おすすめバス釣り針③ザップ パイルドライバー
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ザップのパイルドライバーは、コイルでソフトルアーを固定するツイストロックフック。オフセットフックではワームがずれてしまったり、切れてしまったりといった問題がありますが、ツイストロックフックではその破損を防ぐことができます。
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バス釣りに必要な道具仕掛け編|オモリ
バス釣りでは特にソフトルアー使用時に、オモリを合わせて使用する方法もあります。ルアー、フック、オモリと合わせると、あなた好みの手作りリグ(仕掛け)が完成します。
バス釣りのオモリとは
特にワームを使う際、ルアー、フック、重りを合わせたものを「リグ」と呼びます。ノーシンカーリグというオモリを使わないリグもありますが、ここではリグに合わせて使うオモリについて紹介します。
おすすめバス釣りオモリ①ウォーターグレムリン ラウンドスプリットショット
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ウォーターグレムリンのラウンドスプリットショットは、スプリットショックリグに必要なオモリ。その他にもダウンショットリグなどにも使用できる、根がかりなどを防止する役目もあります。
おすすめバス釣りオモリ②ザップ スタンダードシンカー ダウンショット
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ザップ スタンダードシンカーのダウンショットは、名前の通りダウンショットリグに最適なオモリ。オモリ本体にウェイトが刻印されているので、仕掛けを作るときに重さを間違えにくくなっています。
おすすめバス釣りオモリ③ジャングルジム イースター J-500
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ジャングルジムのイースターJ-500は、ロックフィッシュ専用のダウンショットシンカーです。テトラポッドや根でも使用しやすいデルタ型で、スイベルもついているためライントラブルを抑えることもできます。
バス釣りに必要なその他道具|収納ケース
さてここまでたくさんアイテムをご紹介しましたが、これらはもちろん、すべて実際フィールドにもっていかなければいけません。そこでフィールドで役立つ収納ケースについて見ていきましょう。
バス釣り収納ケースの種類
バス釣りに使われる収納ケースには、ルアーや小物だけを入れるコンパクトなものや、ロッドなども併せて収納でき、なおかつ椅子の代わりになる大型のものもあります。どちらにしろ荷物は多くなるので、あらかじめ大きなものを選ぶのもお勧めです。
おすすめバス釣り収納ケース①メイホウ VS-3070
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メイホウのVS-3070は、様々なアングラーに人気のバス釣り収納ケース。ワームを袋ごと収納でき、上段の半分と下段をフリースペースとしても利用できます。またサイドには便利な差ブル来やホルダー付きなので、陸でも船でも大活躍します。
おすすめバス釣り収納ケース②メイホウ ランガンシステム VS-7070
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同じくメイホウのランガンシステムVS-7070は、安定感の高い収納ケース。持ち運びが楽になる丈夫なハンドルには、ラバーグリップを採用。さらに再度に専用パーツをセットすれば、ロッドスタンドにもなります。
おすすめバス釣り収納ケース③リングスター ドカット D-4700
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リングスターのドカットD-4700は、465mm×333mm×322mmの大容量な収納ケース。上段はトレーになっており、細かいルアーやオモリもしっかり分類できます。座っても大丈夫な耐久性もポイントです。
バス釣りに必要なその他道具|工具類
収納ケースに合わせて入れておきたいのが工具類。これも現在は便利なものがたくさん販売されているので、用途やスペースに合わせて必要なものを選んでいきましょう。
バス釣り工具類の種類
バス釣りで特に必要になってくるのが、プライヤー、ラインカッター、バックです。プライヤーは魚の口に刺さったフックやラインを外すもの、ラインカッターは必要なラインをカットするもので、バックは交換用の道具などを入れておく時に必要です。
おすすめバス釣り工具類①タカミヤ ステンレスアングラーズプライヤー
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タカミヤのステンレスアングラーズプライヤーは、万能さが魅力のプライヤー。これ一本でハリ外しだけでなく、ガン玉つぶし、ラインカッターとしても活躍してくれます。さびにくいステンレス素材もうれしいですね。
おすすめバス釣り工具類②第一精工 MC ラインカッター
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第一精工のMCラインカッターは、切りやすい形状が特徴のラインカッター。5ディンプルなので、どんなラインでもしっかりつかめます。リーズナブルかつシンプルなスタイルは、かさばりやすい釣り具の中でもコンパクトに収まります。
おすすめバス釣り工具類③タカミヤ SmileShip ヒップバッグ
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タカミヤのSmileShipヒップバッグは、ぜひ釣りのお供にしてほしいヒップバッグ。中には細かく分けれる仕切りがついているので、小さなアイテムも見失うことなく収納できます。ロッドホルダーやペットボトルも入る大容量も魅力です。
バス釣りにあると便利な道具
バス釣りには必要な道具がたくさんありますが、もちろん「あるとさらにいい、便利」というグッズもたくさんあります。こちらも自分のスタイルや、使用シーンなどに合わせて用意していきましょう。
バス釣りにあると便利な道具①偏光サングラス
サングラスにはルアーなどから目を守る保護の役割もありますが、どんなサングラスでもよいというわけではなく、特におすすめしたいのが偏光サングラスです。よく行く水域のカラーと合わせると、水の中が見えやすくなります。
バス釣りにあると便利な道具②ランディングネット
バスを手元まで引き寄せても、大きなサイズのバスや、高い足場などで釣りをしている場合は、手が届かなくなることも。そんなときのために、ランディングネットも併せて準備しましょう。
バス釣りにあると便利な道具③メジャー
最近はSNSなどで釣果を報告する人も増えてきました。そんな時に、自分の釣った魚の大きさをわかりやすく伝えるのがメジャーです。もちろんSNSにアップしなくても、自分の記録用として用意したいですね。
バス釣りの釣り方を勉強しよう
ここまでバス釣りに必要な道具をたくさんご紹介してきました。道具が揃ったら、あとは実戦のみです。しかし、バス釣りにも基本的な釣り方があります。釣り方も併せてマスターしておきましょう。
バスの釣り方
まずは、見えている岩や立ち木などの障害物に向けてキャストしましょう。後はラインを張らず緩めずのテンションを保ちながら、リールを巻いていきます。キャストする場所などを変えて何度もトライするのがおすすめです。
アタリの時は、手元にコンコンとした感覚が伝わります。また竿先が重くなった、と感じたときもアタリの可能性があります。その時はアワセを入れて、細かく確認していくようにしましょう。
バスの釣り方について、さらに知りたいかたには、こちらの記事がおすすめです。
バス釣りの時期
狙う水域等によって異なりますが、初心者が小型のバスを狙うのであれば5~10月がおすすめのシーズンです。同じシーズンで同じスポットでも、その日の天候や水温によって変わるので、地道にアタックしていきましょう。
バス釣りのスポット①河口湖
バス釣りだけでなく、河口湖は人気の釣りスポット。釣り具店、コンビニなども多数あるので、もしもの時も安心。定期的に放流をしているので、バスプロなども多く訪れる関東の有名スポットです。
バス釣りのスポット②琵琶湖
日本最大の広さを誇る琵琶湖も、日本中からアングラーが集う、バス釣りの有名スポット。広いため攻めるポイントも多く、気候や季節によって釣れるポイントが変わります。初心者でも上級者でも楽しめるスポットです。
道具を揃えてバス釣りにトライ!
様々な道具を、完全保存版でご紹介してきましたが、いかがでしたか?とはいっても紹介できたものはバス釣りの中でもほんの一部。まずはおすすめした道具を手に入れて、バス釣りにアタックしてみましょう。