PE4ラインを巻く時の気を付ける点
ナイロンの場合はユノニットでスプールに巻きましたが、PEラインの場合は滑り易いのでスプールに巻く時、ラインを反対方向に3回巻いてから、ユノニットを二重にすると引っ張っても滑りません。
PEラインは収縮性が低いのでスプールに巻き終わった時には、スプールのエッヂよりナイロンと比べてやや深めになる方がトラブルがありません。
PEラインを濡れた布で挟んで巻く
PEラインの塗料を落とすため、濡れた布で強めにはさみながらリールを回します。またPEラインは摩擦に弱いのでスピードは落として巻くようにしましょう。
PEラインの結び方についてはこちらの記事を参考にしてみてください。