キャンプやアウトドアでも美味しいご飯!おすすめギアから空き缶まで?炊飯方法大公開

キャンプでも美味しいご飯をこだわって食べたい!という方には断然ライスクッカーをオススメします。鍋部分が厚く作られており、熱伝導性が高くダントツに美味しいご飯が炊けます。焦げつきにくく炊きムラも出にくいというのもキャンプでは大きなメリットです。

コールマン(Coleman) アルミライスクッカー

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さすがはコールマンといった感じのシンプルなのにおしゃれなデザインのライスクッカーです。熱伝導性の高いアルミ製で大雑把に火にかけておくだけでかなり美味しく炊き上がります。ノンスティック加工が施されており、焦げ付きもなく簡単に洗浄可能で、利便性の面でも抜群です。

ユニフレーム(UNIFLAME) キャンプ羽釜3合炊き

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羽釜形のユニークなライスクッカーです。この形状からもわかるようにご飯の美味しさにこだわった一品です。スタッキングしにくいのは欠点だと言えますが、それを補って余りあるほど美味しく炊けるので、ご飯好きなら無理して持って行く価値があります。内側に水の目安線がついているのも便利です。

キャンプ炊飯専用ギアで炊く②飯盒

昔ながらのキャンプ炊飯の定番「飯盒」を使用するのも楽しいです。学校の野外授業以来という人はかなり懐かしい気分になってテンションが上がります。何と言っても焚き火で直に炊き上げるというのがキャンプ気分を盛り上げてくれます。

キャンプのご飯と言えばコレ!

キャンプ歴が長いベテランキャンパーなら、キャンプでのご飯はやっぱりこれ!という人も多いんじゃないでしょうか?初心者には火加減などで難易度が高いイメージがありますが、基本さえ押さえれば意外に簡単です。

その他のコツとしては下の4つのポイントを押さえておくと失敗せずに美味しいご飯を炊く事ができます。特に火加減に関しては焚き火だと調節が難しいのでガスバーナーを使用するのがオススメです。

  • 火加減が難しい時はガスバーナーを使う
  • 新品の飯盒は濃いめの研ぎ汁を入れて1時間ほど煮立て一度冷ましてから使うと、焦げつき防止に
  • 米を研いだ後1時間くらい水に浸しておくと芯が残るのを防げる
  • 蒸らすときは新聞紙などで包むと熱が逃げずにふっくらと炊き上がる
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