アオリイカの釣り方を動画でチェック!エギングから船まで紹介します!

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【タモ】釣れたイカをすくい上げるための道具です。竿のパワーだけでは釣り上げられない大きなイカを釣った時のために用意できると安心です。かさばるのがデメリットと言われますが、下のSanlikeのタモは折り畳み可能でベルトも付いているので、持ち運びに便利です。

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【偏光グラス】水面のギラつきを抑えて海中を見えやすくするのが偏光グラスです。エギングの際には、追いかけてくるイカを見ながら釣ることになるので、用意したいものです。

また、海中の障害物やPEラインも見やすくなるという点でも便利です。下の「Zeque Vanq gaga」の偏光グラスは、その性能もさることながらデザインの評価も高いです。

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【イカ締めピック】イカを締める際に必要になるイカ締めピック。目と目の間を突き刺して締めることになります。下の「フォールディングエギングツール」は、1つで「イカ締めピック」、手を汚さずにイカを取り込める「イカギャフ」、曲がったカンナを修正する「カンナチューナー」の3役が揃った優れものです。

 

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【ヘッドライト】アオリイカは昼間よりも夜の方が活性が高いため、夜釣りが多くなります。特に初心者は安全のためにもヘッドライトを用意する方が良いでしょう。下の「ジェントス LEDヘッドライト」は、登山用に購入する人もいますが夜釣り用にも人気のある商品です。

壊れたり海に落としたりする可能性もあるので、予備を購入する人もいます。

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トラブル防止の注意点

防波堤や磯場で釣りをする際、釣り上げた魚や貴重品等を海に落としそうになってバランスを崩し、海中転落する事故が発生することがあります。また、風に飛ばされたクーラーボックスなどに引きずられて転落する事故もあります。

こうした万が一のことがあるため、忘れずライフジャケットを着用しましょう。特に、平成30年2月の法改正では、小型船舶の乗船者にはライフジャケットの着用が義務化されました。下のダイワのライフジャケットは、この法改正に対応した桜マークAタイプのものになるので、オススメです。

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アオリイカの持ち帰り方

真水に触れない・氷に直接当てない

geralt / Pixabay

アオリイカを持ち帰る際は、クーラーボックスに入れることになりますが、ポイントはイカが真水に触れないようにすることです。水に長く触れると身が白濁して硬くなってしまうからです。また、氷に直接当たってしまうと氷焼けするので、これも注意が必要です。

クーラーボックスの底に板氷などの氷を敷き、その上に新聞紙を敷いて、1匹ずつ袋詰めしたイカを並べます。クーラーボックスの蓋がきちんと閉まっているか確認してから持ち帰りましょう。

アオリイカの釣り船について紹介します

船に乗るにはどうしたらいいのか

釣り船の乗船形態としては、知らない人同士で一緒に釣りに行く「乗合船」と、仲間内で船を貸し切る「仕立船」があります。乗合船は、仕立船より安価ですが、出航時間や釣りものが事前に決められています。

事前に予約が必要になりますが、その際は料金や貸し道具、餌の有無などを確認しておきましょう。

仕立船は、仲間内で気を遣わないで釣りを楽しむことができますが、人数が少ないと割高になってしまうという特徴があります。出航時間や釣りものはある程度融通が利きます。こちらももちろん事前に予約しておく必要があります。

船に乗るときの注意点

一度船が出航してしまうと、仕掛けや餌などの買い足しができません。貸してくれるところもありますが、船に乗る際は、事前に仕掛けや餌が十分あるか確認し、その他予備の装備も持っていくなど入念に準備しておくことが必要です。

また、釣り道具だけでなく、飲料・食料、酔い止め薬、絆創膏、レインウェアなどの用意も場合によっては必要になってきます。その他、船釣り初心者が押さえておくべきポイントについては、この記事が詳しいので船釣りに興味がある方はご参照ください。

アオリイカ釣りを楽しもう

アオリイカの釣り方は様々ありますが、全てをマスターする必要はありません。自分の釣りやすいやり方を見つければOKです。アオリイカの生態を把握できたら、動画を参照してイメージを掴み、どんどんアオリイカ釣りにチャレンジしていきましょう。

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