アジングのおすすめジグヘッド20戦!重さ選びのコツや結び方も!

アジングのジグヘッドの重さ

次に重さを見ていきましょう。アジングは単にこの重りだけあれば確実!という絶対的な重さの値はなく、魚の永層は時間毎によっても変わり、その日の状態によっても変化するので表層、中層、低層とその場所によって重さも変えていくことがよりアジングしやすくなるポイントになります。

まずは扱いやすい一般的な重さをチェックしていきましょう。

アジングのジグヘッドの重さは0.2〜5gが主流

主に使われるのは0.2〜5gの重さのものを使い分けます。数字だけで見ると少し重さの幅が広く感じると思いますが、まず1〜2gを基準として、表層あたりの狙い易い位置の場合は軽めを、水深がある場所にしかいない時には重さを使わないと釣れないので4g程度のジグヘッドを使用するなど、その状況によって使い分けていきましょう。

アジングのジグヘッドでよく使用するのは2gくらいまで

比較的誰にでも使いやすく、そこまで場所に左右されずに使いやすいのは程よい重さ、扱いやすさが良い2g程度までが理想的です。軽量のジグヘッドとしては自然と魚の口に入っていきやすくなるのでプロの方は軽めを使ってトライしますが、アタリの感覚がつかみにくくトラブルも起こしやすいので、一般的には基準の1〜2gが使いやすいです。

初心者は1gがおすすめ

初めての方は、まずはトライしやすく安定の使いやすさを重視して1gから始めるのがおすすめです。一般的なタックルであれば特に問題なく始められ、狙った場所にしっかりキャスティングできるような重さを選ぶと、より確実に釣れるようになります。

1gからスタートし、慣れてきたらグラム数を増やしたり減らしたりして調整してみてください。

おすすめジグヘッド20選|丸型(0.5〜1.5g)

それではここからはアジングのおすすめジグヘッドをランキング形式でご紹介していきます。丸型と矢じり型を中心にグラム数ごとに分けて見ていきましょう。まずは丸型の0.5〜1.5gモデルです。

ジグヘッドおすすめ20選1位「ダイワジグヘッド月下美人」

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固い骨や歯の部分でもサクッと刺さりやすいサクサスフックを取り入れたジグヘッドで、ライトゲーム対応の作りになっているので滑りが良く、ワームのセッティングもしやすくなっています。

抜群の触れ掛かりを実現しただけではなく、糸通しも暗い場所でしやすい大型のラインアイ搭載となっています。

  • 名称 ダイワジグヘッド アジング メバリング 月下美人 SWライトジグヘッド SS 1.0g #8 926324
  • 重さ 1.0g
  • 価格 286円
  • 本数 4歩入

ジグヘッドおすすめ20選2位「TICTアジスタ」

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アジングの際ネーミングがもとても親しみやすいアジスタのジグヘッドは細いのに強いのが魅力です。素材は長持ちするハイカーボンのフックを使っています。軽量でも操作感が高く飛距離が出せるタイプです。

  • 名称 TICT(ティクト) アジスタ SS-0.6g
  • 重さ 0.6g
  • 価格 367円
  • 本数 5本入
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