人気キャンプメーカー25選紹介します!メーカーを知ればキャンプが分かる!?

目次

キャンプメーカー25選国内編:SOTO

SOTOの特徴と歴史・おすすめポイント

SOTOは1978年に愛知県は蒲郡市で創業したアウトドアのブランドです。当時は工業に使用するバーナーを開発するメーカーでしたが、1990年にアウトドア用品も取り扱うようになり「SOTO」のブランドが設立されました。主にガスを燃料とするストーブなど燃料製品やアウトドア用の調理器具を取り扱っているメーカーです。

おすすめ製品「ステンレスダッチオーブン」

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一般的なダッチオーブンは鋳鉄製のものになっていますが、SOTO製の「ステンレスダッチオーブン」はその名の通り素材にステンレスが使用されているダッチオーブンです。ステンレスの特徴として錆びにくく衝撃への耐久性も高いですし、家庭でも使える汎用性の高いダッチオーブンとなっています。

キャンプメーカー25選国内編:キャラバン

キャラバンの特徴と歴史・おすすめポイント

1954年に創業された国内アウトドアブランドで、アウトドア用品メーカーとして先駆けとなったブランドとしてその名が知られています。アウトドア用のシューズを始めとして、ウェア、アクセサリー、バッグなどどちらかというとユーザーの身に着けるアイテムが主に取り扱っているジャンルとなります。

おすすめ製品「キャラバンC102S」

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そんなキャラバンから発売されているおすすめの製品は「キャラバンC1-02S」で、キャンプのみならず登山者用のアイテムも開発しているキャラバンの登山初心者向けシューズです。過酷な環境にも対応する機能が備わっており、気軽に登れる山谷ら国内最高峰の富士山登頂まで対応しているシューズです。

キャンプメーカー25選国内編:ユニフレーム

ユニフレームの特徴と歴史・おすすめポイント

ユニフレームは1985年にスノーピークと同じく新潟県の燕市で創業したアウトドアブランドになります。家庭で使用できるカセットボンベで火を起こすバーナーやランタン、その中でもアウトドア用のコンパクトなものを主力として扱っており、錆びに強いステンレス製のものを多く開発しています。

おすすめ製品「ファイアグリル」

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ユニフレームの「ファイアグリル」は、焚き火台、バーベキューコンロ、炭火やダッチオーブンを使った料理などマルチに活躍してくれるグリルです。バーベキュー用の網と脚は炉の中にすべて入れておけるので、取っ手を持って全部運べるほか余スペースにトング等の小物を入れることも可能となっています。

キャンプメーカー25選国内編:キャプテンスタッグ

キャプテンスタッグの特徴と歴史・おすすめポイント

キャプテンスタッグもユニフレームらと同じく新潟県は三条市で創業したブランドです。キャンプ用品メーカーとして総合的に製品を取り扱っているだけでなく、カヌー、自転車といったその他のアウトドア用アイテムも幅広く展開しているため、アウトドアブランドとして総合的なメーカーといえるでしょう。

おすすめ製品「アルミローテーブル」

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そんなキャプテンスタッグからおすすめするのは「アルミローテーブル」です。幅40、奥行き29、高さ12センチと非常にコンパクトなテーブルで、低い目線でキャンプを楽しむことのできるテーブルです。サイズが小さいためソロキャンプやツーリングキャンプ、子供用のテーブルとして需要の高いアイテムです。

キャンプメーカー25選国内編:キャンパルジャパン

キャンパルジャパンの特徴と歴史・おすすめポイント

1914年に創業した日本のアウトドアブランドで、名前を小川テント、小川キャンパルと変更していって現在はキャンパルジャパンに収まっています。名前にある通りテントを中心に取り扱っているブランドで、キャンプ用テントはもちろんのこと災害用やイベント用といった場面で使うテントにおいても人気があります。

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