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キャンプメーカー25選国内編:バンドック
バンドックの特徴と歴史・おすすめポイント
バイクでのツーリングキャンプやソロキャンプといった基本的に一人で行うキャンプで人気が高いのがバンドックです。新潟県三条市に拠点を置き、持ち運びやすい軽量さにコストパフォーマンスの良いテントを中心に取り扱っている他、スポーツ用の製品も販売しています。
おすすめ製品「ツーリングテントUV」
バンドック製の「ツーリングテントUV」は対応人数が1人から2人の持ち運びやすいコンパクトなサイズのテントで、名前通りツーリングキャンプでも問題なく使えるテントです。コンパクトなテントの中では非常にコストパフォーマンスの良いモデルとなっています。
キャンプメーカー25選海外編:パタゴニア
パタゴニアの特徴と歴史・おすすめポイント
日本国内のキャンプ用品メーカーをご紹介してきました。ではここからは、海外のおすすめキャンプ用品メーカーを紹介しましょう。最初にご紹介するのはパタゴニアというメーカーで、アメリカ産まれの様々なアウトドア用品を扱うメーカーです。品質と環境行動に重きを置いているため、性能が高いギアがラインナップされています。
おすすめ製品「トレントシェル・ジャケット」
パタゴニア製の「トレントシェル・ジャケット」は最初にご紹介したモンベルのサンダーパスジャケットほど主張の激しくないシンプルなデザインで、防水、透湿性能はしっかりとしているほか折りたたむと非常にコンパクトにできる実用性も重視されているアウトドア用ウェアです。
キャンプメーカー25選海外編:コロンビア
コロンビアの特徴と歴史・おすすめポイント
海外のおすすめキャンプ用品メーカーの2つ目はコロンビアです。1938年にアメリカで創業したブランドで、主にスポーツウェアを中心に取り扱っています。国土が広く自然環境も日本の日ではないくらい豊かなアメリカ生まれということもあって、充実した機能に加えデザイン性も高く評価されています。
おすすめ製品「アイスヒルフーディー」
そのコロンビア製のおすすめアイテムは「アイスヒルフーディー」です。表に綿60%、ポリエステル40%と裏地にポリエステル100%が使われており、表は水を洗い落としやすく裏は保温性能が高いので、寒冷地や雨天でも暖かい環境を作り出してくれます。サイズはSからXLまで4サイズあります。
キャンプメーカー25選海外編:MSR
MSRの特徴と歴史・おすすめポイント
MSRというブランドは1969年にこちらも前述の2メーカーと同じくアメリカのワシントン州はシアトルで生まれ、クライミング、つまり山登り用の用品を中心として販売していたメーカーです。キャンプ用品はテントや携行ストーブを始めとして多様なアイテムを取り扱っており、その他にも登山用アイテム等もそろっています。
おすすめ製品「ハバハバNX」
現在登場している「ハバハバ」モデルよりも軽量化が施されたのが「ハバハバNX二人用」です。従来モデルより280グラム軽くなっていて、店員は2人まで、重量は1.72キロで、前室とドアが2つあるため出入りや荷物の収納が容易な便利なモデルです。冬以外の3つのシーズンに対応しています。
キャンプメーカー25選海外編:コールマン
コールマンの特徴と歴史・おすすめポイント
おそらくですが、一度でもアウトドア用品を探したことのある方でコールマンの名前を知らない方はいらっしゃらないのではないかと思われるほど有名なメーカーです。アメリカはオクラホマ州で1900年にガソリン式のランプ制作から始まり、現在も総合メーカーとしてキャンプ用ばあ―ナーをはじめとしたアイテムを開発しています。