おすすめバス釣りルアーランキング35!セットや初心者向けのルアーを紹介!

目次

ベビーシャッドは「釣れるルアーの代名詞」「トーナメントで勝てるルアー」と言われており、度々大会優勝者の使用タックルとして紹介されています。中には「餌よりも釣れる」と言われる方もいます。

ラッキークラフトのベビーシャッドの魅力

ベビーシャッドは、餌並みと言われ続けているハードルアーです。引き込み止まることの繰り返しによってあらゆるバスの食いつきに対応できます。発売から20年経っているのにもかかわらず、評判等は変わっていません。

ラッキークラフトのベビーシャッドのスペック

ラッキークラフトのベビーシャッドのスペックは、全長58.5ミリメートル・重量4.6~4.8グラム・深度1.5メートルになっており基本性能はとても高く、巻き方のテクニック等がとてもイージーで扱いやすいです。

おすすめバス釣りルアーランキング35!32位ラッキークラフトのトネスプラッシュ

出展:楽天

2009年に発売されたトネスプラッシュは「勝つためのトップウォーター」として作られたルアーです。「いかにバスをにアピールし、バスに見せ、食わせるか」を意識して作られています。

ラッキークラフトのトネスプラッシュの魅力

トネスプラッシュは、着水音を大きくすることによって、バスへのテリトリーを強くアピールします。バスに見せるたり、食わせたり、寄せたりする事によって、高効率化されてるので、バスの食いつきを良くしています。

ラッキークラフトのトネスプラッシュのスペック

ラッキークラフトのトネスプラッシュのスペックは、全長55ミリ・70ミリ、重量6.4グラム・11.5グラム、深度0m、フローティングが、スペックになっています。カラーバリエーションも豊富で、シチュエーションに合わせて使用することが出来ます。

おすすめバス釣りルアーランキング35!33位ZBCのスワンプクローラー

出展:楽天

初心者こそ1つは持っておきたいストレートワームの定番です。秋から冬にかけて水温が下がってきた際、また春先のナーバスな時期は特にワームへの反応が悪い時がありますがスワンプクローラーの艶めかしいアクションは非常に効果的です。す

ZBCのスワンプクローラーの魅力

スワンブクローラーは、ストレートワームで使用するリグの洗濯の範囲が広くて、食わせの最終兵器として当初から人気があります。毎度安定した釣果を叩き出すいワームとして、大きな魅力に包まれています。

ZBCのスワンプクローラーのスペック

スワンプローラーのスペックは、大きさ13センチメートル2.8インチ~6.5インチになっています。カラーバリエーションが豊富で19種類あり、場所や気候などに合わせて選択することが出来ます。

おすすめバス釣りルアーランキング35!34位JACKALLのソウルシャッド

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JACKALLから発売されたシャッドタイプのルアーです。鋭く無駄のないボディーはバランスを追及されて設計されており高速リトリーブでも安定すると評判が高いルアーです。

JACKALLのソウルシャッドの魅力

ソウルシャッドは、素晴らしいバランス力になっており、抜群の演出のスイミングを実現しています。 高速リトリーブ時の安定性は、相当レベルの高いクオリティーを再現しています。そして、移動距離を少なく抑えます。

JACKALLのソウルシャッドのスペック

長さは約5.8cmですが重さが5.5gと5.0gの2種類あります。シャープなボディーですがマグネット式重心移動できるよう設計されているのでかなりの距離を飛ばすことができます。29色展開されていましたが、2018年に新たに4色が追加され全33色となっています。

おすすめバス釣りルアーランキング35!35位ゲーリーヤマモトの4″グラブ

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グラブタイプのワームとしては30年近く前から人気があり、トーナメントでもよく使用されています。初心者にお勧めしたいルアーとして名高い進化形ワームです。

ゲーリーヤマモトの4″グラブの魅力

「ただ投げて巻くだけで釣れる」とも言われているほど巻くだけでアクションが大きいです。シンカーを付けて底を引きずるのも効果があります。塩が入っているため食いついたらなかなか離れないのですが、その分テールが切れやすいという弱点はあります。しかし、テールが切れても胴部分だけをイモワームとして使用することもできます。

ゲーリーヤマモトの4″グラブのスペック

4”(4インチ)グラブですので長さは10.16cm、1本約3.5gになっています。1袋に10本入っているパックと20本入っているパックが発売されていますが店頭では10本入りが一般的です。30年以上前より発売されており、度々新色が発表されてきています。現在は104色展開されています。

バス釣りルアーの2018年新作を確認しよう

今年新作のルアーは多々あるのですがその中でも注目されているエバーグリーンから発売されたルアーをご紹介します。

バス釣りルアー2018年新作 エバーグリーンのバスエネミー

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カールした尻尾がついているタイプのワームです。高比重のワームになるのでよく飛ぶソルトタイプになっています。

バス釣りルアー2018年新作 エバーグリーンのグランサーチャー

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グランサーチャーはシャッドタイプのルアーですが、最近の流行りであるクランキングシャッドタイプになっています。普通に巻いても速く巻いても左右に揺れバスを誘います。

バス釣りルアー2018年新作 エバーグリーンのMoDoフラットフォース

出展:楽天

バスプロ・清水盛三氏がプロデュースしたクランクタイプのルアーです。木製のルアーを樹脂成型で再現しており、ウッドルアーのような粘りのあるアクションができるため低水温時には持っておきたいルアーです。

バス釣りルアーの付け方をおさらい!

バス釣りルアーの簡単な付け方①

ハードルアーとソフトルアーでつけ方は違います。ハードルアーの場合、頭にあたる部分に丸い金具がついているのでその部分に糸を結びつけます。結び方はいくつかパターンがあるのですがその中でも最も簡単な2パターンの結び方を説明している動画を紹介させていただきます。

バス釣りルアーの簡単な付け方②

ソフトルアーの場合、フックはありませんので自分で針を付けなければいけません。使用する針は主にマス針、ジグヘッドフック、オフセットフックの3種ありますが、今回は一番簡単なマス針を使ったつけ方を紹介します。まずルアーのどこにさすかを確認し、針の一番湾曲している部分にワームがくるようさします。針をどこからどのように刺すかで動きも変わります。針と糸の結び方はハードルアーと同じです。

バス釣りルアーを付けるときの注意点

付けるときだけでなく外す時もですが、針には魚が暴れたりして針が外れてしまわないように返しがついています。針の先端部分が刺さってしまうだけなら消毒し止血をして終わりですが返し部分まで刺さってしまうと皮膚を切開しなければいけない場合もあります。針を外した後、油断した時に刺さる事故もありますので注意しましょう。目にあたると大変なので眼鏡をかけていない方はゴーグルをかけることをおすすめします。

ルアーを揃えて実際釣ってみましょう!

こちらで紹介したルアーをすべてそろえる必要は決してありません。まずはじめに3~5種類のルアーを揃えるだけで十分です。ルアーだけでしたら100円ショップで買う事もできます。ですが同じ種類や同じ色の物ばかり買ってもあまり効果はありません。場所や状況に合わせてルアーを変える必要があるので色々なものを試していくといいでしょう。

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