釣り便利グッズはこれで決まり!定番からお役立ちグッズまで

釣り道具には、本当にたくさんの種類があります。これから道具を揃えようと考えている初心者の方は、何から手を付けていいか困ってしまうのではないでしょうか。そこで今回は、いろいろな釣り便利グッズを、使用シーンに合わせて詳しく紹介していきます。

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基本の釣り具「タックル」

タックルって何のこと?

釣り便利グッズを紹介する前に、まずは基本となる釣り道具についておさらいしておきましょう。釣りをするのに欠かせない基本セットのことを、まとめて「タックル」と呼びます。タックルに含まれるのは、主に「ロッド(釣り竿)」「ライン(釣り糸)」「リール(糸巻き)」「仕掛け」です。では、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

無骨をテーマに竿置きを製作中なのですが只今の作業25%終了 ・ 欲しいロッドホルダー無いので自作中なのです。 ・ なんとこの竿置き、高さ180cmなのに奥行き10cmと言う省スペース。 ・ 2枚目と3枚目の写真のコースレッドに傷防止の為にホースを切って差し込み、1×2建材の木材にねじ込んで竿受けにしてます。 この後はリールを収納するスペースを製作予定。 設計図は頭の中なので今後どうなるかは分かりません #竿を置き #ロッドホルダー #自作 #DIY #釣り竿 #収納 #無骨 #ワイルド #wild #goproのある生活 #hero5 #hero6 #釣り好きな人と繋がりたい #2×4 #1×2 #1×3 #fishinglife #fishingfun

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タックル① ロッド(釣り竿)

ロッドの種類はたくさんありますが、いろいろな用途に使える万能竿というものがあります。ウキ釣り、サビキ釣り、ちょい投げ、ルアー釣りなど、さまざまな使用シーンに対応しています。最初に買う一本としては、万能竿がおすすめです。

タックル② ライン(釣り糸)

ラインは、素材によっていくつか種類があります。初心者のうちは、値段が安くて用途も広いナイロンラインがおすすめです。柔らかいので扱いやすく、伸縮性があり切れにくいという特長があります。ただ、劣化が早く、アタリ(魚がかかった感触)が伝わりにくいというデメリットもあります。

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タックル③ リール(糸巻き)

リールにもいくつか種類がありますが、初心者にはスピニングリールがおすすめです。堤防釣り、ルアー釣り、川釣りと幅広く使うことができます。経験を積んで船釣りにチャレンジしたくなったら、巻き上げる力が強い両軸リールを選びましょう。

タックル④ 仕掛け

もっともオーソドックスなのは、ウキ釣りの仕掛けです。ウキやオモリを使って仕掛けを作ります。投げ釣りの場合は、ジェット天秤と呼ばれる重いオモリを使います。重いオモリを使うことで、遠くまで投げられる仕掛けを作ります。
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