キャンプで火起こし器を使いこなそう!おすすめアイテムから使い方まで紹介!

キャンプにおすすめの火起こし器5選②

ウェーバー「ラピッドファイアー」

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続いてはウェーバーの「ラピッドファイヤーチムニースターター」をご紹介します。他の火起こし器が3角形や5角形、6角形のものなど角ばっているのに対しこちらは円形になっていて、2016年から持ち手のデザインが変更され持ちやすくなっています。そこまで時間をかけずに火がつけられると評判も好評です。

コールマン「チャコールスターター」

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最後にご紹介する5点目のおすすめはコールマンの「チャコールスターター」です。四角形の形状で折りたたみもでき、収納ケースも付属していますので大きな荷物になることは無いでしょう。ガスバーナーの火を通せる入り口もあり、どちらにしても手早く進めることができるモデルとなっています。

実際のキャンプでの使い方

先に燃やすものを入れておく

おすすめのモデルをご紹介しました。続いて実際にアイテムを使った火の付け方についてで、最初に本体を使える状態にしておいてから炭に着火剤を投入します。最初の1つを入れられたのならば火付けに入ってもいいのですが、用意してあるのならば一緒に投入してから次に移行しましょう。

火をつける

2つを入れることができたら、ガスバーナーを使って火をつけます。一度火をつけることができたらそのまま放置して、大抵10分から15分程度そのまま放置しておくと調理などに使えるまで燃えてくれます。放置しても付くには付きますが送風機があると使えるまでの時間を短縮することができます。あるのならば使ってみてよいでしょう。

焚き火などで薪を使う時に気をつけること

燃えやすい状態のものを使う

バーベキューなどで使用する炭ならばご紹介したアイテムで火付けをすることができるようになりますが、薪での焚き火などを行うのであれば特有の火起こしのポイントを覚えておく必要があります。1点目は乾燥している薪を使用することで、乾燥していればその分すぐに燃えさせることができるのです。

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