空気の通り道を作る
火起こし器を使っての方法では煙突黄河で空気が入ってくるための場所がありましたが、薪となるとそうはいきません。そして燃える酸素が泣ければ火もなかなか起きませんので、燃えやすくなるようにあらかじめ空気の通り道を作っておくことをおすすめします。
重要!キャンプでの火の取り扱いに要注意
引火しないよう火から目を逸らさないこと
最後に、キャンプで火起こし器を使ったりで火を使う時の注意点などをご紹介します。まず、火を起こしたのであれば日から目を逸らさず常に見張っておきましょう。子供が近くにいたり燃えやすいものがあると引火の可能性もあり危険ですので、周りに気を配りつつ必ず見張りをしておきましょう。
消火を確実に
火を起こして焚き火やバーベキューなどを楽しめたら、使用後の火消しは確実に行いましょう。事前に火消壺やバケツに水を入れておき、すぐに火を消すことができる状態を整えておくと目を離すこともないので安全、かつ確実となるでしょう。
キャンプでは火起こし器で火起こし名人に!
キャンプでの火起こし器で火を起こすやり方やおすすめの火起こし器などについてご紹介しました。火起こし器を使用すればただ炭に火をつけるような方法よりも確実かつ簡単に火が使えるようになりますので、安全面に十分注意して火起こし器を使い、楽しいキャンプにしましょう。