キャンプで調理にぴったりなおすすめライト30選!おしゃれなライト&LEDライトも紹介

ガスをひねるだけの簡単操作と揺らめく炎がとても魅力的なColemanのルミエールランタンは、発売してもすぐに売り切れてしまうほどの大人気商品です。炎の量はガスが出る量を調節することによって簡単に変えられるので、調理時の手元ライトとして使用した後もそのままテーブル用のライトとして利用することができます。

燃料はLPガスを使用しており、アウトドアグッズのショップやインターネットなどで購入することができます。燃焼時間は28時間ほどありますが念のため予備のガスを持参することをおすすめします。

基本情報

本体サイズ:約7.3×6×18.3cm 本体重量:約210グラム 光量:ガスの量により調節可能 燃焼持続時間:約28から38時間(小サイズガス使用時) 燃料LPガス付属品:

調理時におすすめライト④Coleman CPX6クアッドLEDランタン

出典:Amazon

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ColemanのCPX6クアッドLEDランタンの特徴は、四面ある発光パネルがそれぞれ分割して使用できるという点です。調理時は手元ライトとして使用し、夜間の移動時には分割して使用すればファミリーキャンプなど複数の場合に、携行品を減らすことができます。

最大光量は約379ルーメンと数字を見れば調理時にはかなり眩しいように感じられますが、眩しさを軽減させるレンズを使用しているので細かい作業も安全に行うことができるのでおすすめです。

基本情報

本体サイズ:約17×30㎝ 本体重量:約1.6キログラム 光量:最大約379ルーメン 点灯持続時間:最大光量時約16時間 電源:単一乾電池4本使用

調理時におすすめライト⑤Coleman フロンティア PZランタン

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ColemanのフロンティアPZランタンは、マントルを燃やして光源を得るタイプのランタンです。調理時に手元に置いても眩しすぎない光量で、そのままガスの量を調節すればテーブルランタンとして使用することができます。

燃焼可能時間は小さいサイズのガスを使用した場合、6時間から12時間ほどです。調理スペースやテーブルに置いても邪魔にならないサイズなので、雰囲気を重視してキャンプを楽しみたいという方には特におすすめです。

基本情報

本体サイズ:約10×7.5×13㎝ 本体重量:約200グラム 光量:約80ワット相当 燃焼時間:約6から12時間(小サイズガス使用時) 使用燃料:LPガス

調理時におすすめライトスノーピーク リトルランプノクターン

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Colemanのルミエールランプと並んで大人気を誇っているのが、スノーピークのリトルランプノクターンです。本体サイズがかなり小さいのでテーブルの上に置いても邪魔にならず、しっかりと調理時の手元を照らしてくれます。

リトルランプノクターンはガスの消費量が少なく、1時間に7グラムというガスの消費量で済みます。また残量が少ないガスカートリッジでも安定して使用することができますので、携行品を少なくすることができるというメリットもあります。

基本情報

本体サイズ:約4.2×4×10.5㎝ 本体重量:約102グラム 光量:ガスの量により調節可能 燃焼時間:約35時間(小サイズガス使用時) 燃料:ガス

調理時におすすめライト⑦LOGOS ライトニングパワーランタン

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国内でアウトドアグッズを販売しているLOGOSのLEDライトです。最大光量約233ルーメンと数字だけ見た場合調理時には暗く感じられますが、ライトがツイン構造になっているので効率よく光を反射させることができます。

光量は無段階で調節することができるので、テーブル用の照明、テント内の照明、移動時の手元ライトなど幅広く利用することができます。また防水加工がされているので雨でも使用することができます。

基本情報

本体サイズ:約13×12×25.5㎝ 本体重量:約810グラム 光量:約233ルーメン(無段階調光可能) 点灯持続時間:最大光量時約12時間 電源:単一乾電池4本使用 防水加工あり

調理時におすすめライト⑧ロゴス ロケットパワーランタン

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LOGOS製のロケットパワーランタンは暖かみのある暖色系の明かりと、ツイン構造が特徴のLEDライトです。ツイン構造のため効率よく光を反射させることができるため、約214ルーメンという最大光量で調理時にも問題ない明りを得ることができます。

本体にはフックがありますので調理時には吊り下げての利用が可能です。暖色系の明かりなので光量を弱めればテント内照明として利用できますので、食後のリラックスタイムにも利用してみてはいかがでしょうか。

基本情報

本体サイズ:約13×11.5×25.5㎝ 本体重量:約800グラム 光量:約214ルーメン 点灯持続時間:最大光量時約20時間 電源:単一乾電池4本使用

調理時におすすめライトSOTO レギュレーターランタン ST-260

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ガソリンランタンと比較すると簡単な操作で明かりをつけることができるガスランタンですが、寒冷地では光量が落ちてしまうというデメリットがあります。しかしSOTOのレギュレーターランタンST- 260というガスランタンは、独自構造により寒冷地でも安定した光量を得ることができます。

使用する燃料はカセットガスでまとめ買いが比較的容易なため、コストの面では抑えられる傾向にあります。また安定感のある構造なので転倒しにくく、テーブルの上で使用しても火災の危険が少ないガスランタンです。

基本情報

本体サイズ:約10×13×15㎝ 本体重量:約247グラム 光量:約150ルクス 燃料:カセットガス

調理時におすすめライトSOTO プラチナランタン SOD-250

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通常ガソリンランタンやガスランタンはマントルという布を燃やして芯にしていますが、プラチナランタンSOD250のライトはマントルの代わりにプラチナ発行体を利用しています。破損しやすいマントルの取り扱いが不要なので、簡単に安定した光源をすぐに得ることができます。

ただしデメリットもあります。プラチナ発行体は消耗品のため、100から200時間ごとに交換する必要があります。ガス缶と合わせて購入する必要があるので、全体的にコストが高くなっるという傾向があります。

基本情報

本体サイズ:約7.7×6.5×11cm 本体重量:約210グラム 光量:約120ルクス 燃焼時間:約6時間 燃料:ガス使用時間:約6時間 

調理時におすすめライトSOTO G’Z G-ランプソリッド STG-23

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シンプルな作りでコンパクトなSOTO社のガスランタンです。こちらのライトの特徴は専用のガスカートリッジ以外にも、家庭で日常的に使われているカセットコンロのガスや、ライター用のガスが使用できるという点です。

カセットコンロのガスはホームセンターなどでまとめ買いができるので、コストを抑えられる傾向にあります。ただしデメリットとしては、燃焼時間が約1.5時間しかないので、予備のガスを多めに携行しなければならないという点があります。

基本情報

本体サイズ:約4.7×6×13.8cm 本体重量:約150グラム 光量:約70ルクス 燃焼時間:約1.5時間 燃料:ガス(カセットガス、ライター用ガスの使用可能)

調理時におすすめライトプリムス 2245ランタン

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世界中に愛用者がいるほどに古くから使われてきたプリムス社のガスランタンです。コンパクトなサイズながら簡単な操作で点火することができるので、キャンプ初心者の方でも手軽に味わい深いガスランタンの雰囲気が楽しめます。

見た目はなじみ深い昔ながらの黄色い缶を使用していますが、改良が重ねられて使い勝手は向上しています。ワイヤーフックがついていますので、調理時にも吊り下げて邪魔にならずに使用することができます。

基本情報

本体サイズ:約8.3×8.3×12.7cm 本体重量:約200グラム 光量:約370ルクス 燃焼時間:約8時間 燃料:ガス

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