キャンプ以外にもコールマンワゴンはいろんな場所で大活躍します。重たい荷物を一度に、かなりの量を運ぶイベントや行事などです。そんな場面は意外とあるもので、各シーンごとに見ていきましょう。
運動会やお花見、バーベキューなど
運動会やお花見の時にあると大変便利です。一人ならいざ知らず、そういう時には家族や知り合いなど大人数となります。結局かさばる荷物も増え持ち運びが大変になるので、コールマンワゴンの出番がやってきます。
音楽イベントなど
駐車場からステージへアンプやスピーカーをはじめコード類や音響機材などを運ぶのに重宝します。また出演者がいれば、その衣装や扱う道具類も運べて便利この上ないです。特に駐車場から設営場所まで距離がある時は大助かりします。
スポーツ少年団など
スポーツ少年団等の子供が集まる時には便利になります。まとめて子供たちの荷物を運んだり、荷物管理するのにも使い安いです。雨の日などの野外では、テントの中にコールマンワゴンを入れて荷物置きにもできます。
緊急時の屋外テントなど
緊急時に立つ屋外テントなどにも便利です。万が一の災害等が起こった際には、救援物資を運ぶのに役立ちます。家族にお年寄り等がいれば、いざという時に乗せることもできるので一石二鳥となります。
コールマンワゴンのおすすめオプショングッズ
荷物を運ぶこと以外に大切になってくるのがオプショングッズです。アウトドアでそれらを使うとさらに快適に過ごせたりします。ここでは2つ、3つコールマンワゴンのおすすめオプショングッズを紹介していきましょう。
ワゴンテーブル
専用の拡張アイテムと呼ばれるものです。ワゴンの荷台部分にかぶせることで、4名利用のテーブルに早変わりします。ほとんどリビングテーブル並みの大きさになるので使い勝手が良いです。是非用意しておきたいのがワゴンテーブルです。
雨でも安心レインカバー
このありそうでなかったのがレインカバーです。もちろん雨の時の移動で、ワゴンに積んである荷物を濡らさないようにするためです。野外ですので突然の雨に出会うこともあります。そんな時にレインカバーがあると雨でも安心です。
コールマンワゴンのウィークポイント
こうして一つ一つ見ていくと、いいことばかりのコールマンワゴンです。もちろんウィークポイントというべき所もあります。それはそれで致し方無いところもありますが、長所短所があるのは当たり前なので一つづつ見ていきましょう。
雪や砂地の柔らかい場所では埋まることがある
他のアウトドアワゴンもそうですが、苦手とする場所があります。通常の道路と違っても芝生やアスファルトでは問題がありません。ただ砂浜や雪などの柔らかい地面に弱くなります。荷物の重さもあり雪や砂地の柔らかい場所では埋まることがあります。こうなると左右へ曲がるのもかなり難しくなります。
カラーバリエーションが少ない
これもウィークポイントの一つですが、色のバリエーションが少ないというのが上げられます。普段販売されているコールマンのアウトドアワゴンは、色の種類がなく単色の赤しかありません。コラボを除けば、別の色も限定と称して出ていますが限られています。
コールマンワゴンの評価
評価と口コミ①
ワゴンがずっと欲しくてこの夏は特に暑くてテントを使うことが多く、重たいクーラーボックスを運ぶのも大変でした。今回選ぶのに人が持っていないのがよかったのでいろいろ探した中、トロピカルがヒットしました。派手かなぁ。と思いましたが届いてみたら青地にピンクの模様だったので派手さはなくとても気に入りました!早速使う日が来ますのでとても楽しみです。引用:Amason
これは別注モデルを購入した方からの口コミになりますが、やはりコールマンワゴンのウィークポイントの、他のキャンパーと被りやすいということを避けたい意識が伺えます。意見の中にあるように被るまくるということは質の良いものだというのは正解です。