コールマンのワゴンが熱い!人気の理由と評価を分析

折りたたみ機能のコールマンワゴンですが、その魅力は大容量の積載力です。使用時には縦横1Mにもなり相当の荷物が一度に運べます。荷物を運ぶ作業が劇的に変わったという声も多く、容量が大きいと荷崩れを起こす心配が少ないので効果的に運べます。

スペース充実&耐荷重も抜群!

キャンプに必要な荷物を一挙に入れて置けるコールマンワゴンは、スペースも充実していますし耐荷重も抜群のものがあります。荷台の耐荷重は100kgもあり、相当の重量にも耐えられる構造となっています。

大きさですがマンションのエレベーターには程よく入ります。まだ2-3人は乗れるスペースが空くので、他の住人の迷惑は避けられます。

コールマンワゴンの魅力は高い操作性

キャンプ場などの広い場所では、基本的に動かし方で困ることはないと言えます。ただ狭い場所等では操作が簡単でないと困ります。コールマンワゴンの魅力はその高い操作性となっています。狭い場所にある曲がり角では操作性が重要になります。

カーブも楽々柔軟なハンドル

コールマンワゴンは引っ張る場合、前輪だけが左右に動き後輪が固定した形になっています。これは自動車と同じなので、曲がり角では内輪差に気を付けないとぶつかることになります。コールマンワゴンの場合はハンドルの根本部分が左右に10度ほど動くので、カーブを曲がるのも楽々となっています。

大きなタイヤででこぼこ道もスイスイ

直径が大きな約15cmほどのストッパー付き大型タイヤが付いているので、かなりの悪路やでこぼこ道もスイスイ進めます。ベビーカーなどのタイヤ径の小さいものはガタついたり段差で詰まります。大きなタイヤはかなりの段差も乗り越えられ、置いておくのもストッパーでしっかり止めて置けて安心です。

360度回転するタイヤ

非常に軽く転がせるコールマンワゴンのタイヤですが、前輪は360度回転するタイヤとなっています。これは取り回しの際、何処へでも動かせ大変便利なものとなっています。かなり狭い場所を進むときにも360度回転できるのは重宝します。

コールマンワゴンの魅力はコンパクトな収納性

コンパクトな収納性も魅力となっているのがコールマンワゴンです。荷台の底板は耐荷重100kgですが折り畳めば小さくなります。設計の素晴らしさは流石にコールマンで、折りたたんだ底板もカバーにピッタリ収納できる様になっています。

保管場所に困らない

折り畳んだ状態でケースに収納すると、かなりコンパクトになります。しかも折り畳んだ状態で自立するので、使わないときに保管場所に困らないです。自立しないタイプもワゴンの種類によってはあるのでコールマンワゴンの良い点の一つです。

車に積めるサイズ

コンパクトに収納した状態はまた車載がしやすいサイズということになります。車の荷物を入れるスペースにちょっとした隙間があれば載せることができます。目的地に着いた後のことを考えると、最初に取り出せる位置に積み込んで置けば万全です。

コールマンワゴンの魅力はコラボ商品!

コールマンワゴンの魅力の一つにファッションブランドとのコラボによるものがあります。時期のよっての別注品になりますが、その時しか手に入らないので人気となっています。このコラボ商品はキャンプをより華やかにします。

INDIGO LABELとのコラボ

コンセプトはインドアとアウトドアとのボーダーレスなスタイルというINDIGO LABELとのコラボです。多くの荷物を楽に運べるのはもちろん、インディゴデザインを施しデザイン性を高めたのがインディゴレーベルバージョンとなっています。Dリングが両サイドに付き荷物の固定が可能となっています。

スペック詳細

  • 使用時サイズ:約106×53×100cm
  • 荷台サイズ:約82×42×31cm
  • 収納時サイズ:約18×40×77cm
  • 重量:11kg
  • 材質:ポリエステル、スチール
  • 耐荷重:100kg

Beauty&Youthとのコラボ

出典:Amazon

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7回目のBeauty&Youthとの人気のコラボレーションです。テーマはCool Checkerでチェッカーフラッグパターンを、深いネイビーとクリアなホワイトでBEAUTY&YOUTHらしく表現しています。バランス感覚に優れたコールマンワゴンとなっています。

スペック詳細

  • SIZE:FREE
  • 使用時:幅106×奥行53×高さ100cm
  • 収納時:幅18×奥行40×高さ77cm

FREAKSとのコラボ

従来のアウトドアスタイルを思い起こさせるのがFREAKSとのコラボになります。自然と溶け合うことで、心地よく肩肘を張らない時間が生まれるというものです。ゆっくりとした時間が流れていた一昔前が憧れになっています。

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