同じくロゴスの「KAGARIBI L」はスタンドの高さを変えて座りながら使えるタイプと立って使えるタイプの2タイプで楽しめる焚き火台です。サイズは46×42×66cm、付属の網は錆びに強く汚れもサッと落とせる、総じて高機能なモデルです。
キャンプにおすすめの焚き火台15選③
キャプテンスタッグ「ヘキサステンレスファイアグリル」
6角形の形状をしているキャプテンスタッグの「ヘキサステンレスファイアグリル」は焚き火台としての使用はもちろんのこと、皆で囲んでバーベキューを楽しむのにもピッタリのモデルです。サイズは47.5×41.0×30cm、使う時は本体と脚を組み立てるだけでサッと用意ができます。
キャプテンスタッグ「カマドスマートグリル」
続いてもキャプテンスタッグの「カマドスマートグリル」です。初心者の方でも扱いやすいですし、五徳と網も付属していて価格が5296円とコストパフォーマンスが高く、必要なものは一通りそろっています。サイズは20×12.5×18.cmです。
プリムス「オープンファイアピット」
折りたたんだ状態からパカッと開いただけで使用可能な状態になるという最高レベルに設置が容易な「オープンファイアピット」です。サイズは約38×45×H33cm、小型ですので1人か2人用となっており、バーベキューに使える網も付属です。
キャンプにおすすめの焚き火台15選④
ガーデンホーム「ポータブルファイアーピット」
「ポータブルファイヤーピット」は珍しく蓋をすることができるタイプの焚き火台です。3つの脚が折りたためて簡単に持ち運びができ、蓋は火の粉が飛んでしまうのを防ぐ役割があり本体のサイズも大きいため囲んで暖まれます。
ソロストーブ「ボンファイヤー」
「ボンファイヤー」は直径が50センチ、重さが9キロとビッグサイズの焚き火台となります。形状は筒のようになっていて、中で使った空気を再度使っても安という構造をしておりとても高い火力を誇ります。これを重視する方にはおすすめできるでしょう。
SOTO「エアスタベース&ウイング」
SOTOの「エアスタベース&ウイング」は本体の中央に筒があり、その下から空気を入れることで燃えるのを助けてくれるという構造になっている焚き火台です。サイズは34.5×34.5×さ21.5cm、付属のケースに入れればコンパクトに収納して持ち運べます。
キャンプにおすすめの焚き火台15選⑤
ユニフレーム「ネイチャーストーブ」
冒頭のファイアグリルと同じくユニフレーム製の「ネイチャーストーブ」はサイズが14×14×16cm、脚がXの形をしているため風を火を起こすための空気として利用できる構造であり、火起こしの際も割と簡単につけられます。
笑’s「コンパクト焚き火グリル」
「コンパクト焚き火グリル」はサイズが 約21,5×12,2×16,5cm 、収納時は18.1×12.2×18cmと名称通りとてもコンパクトであることが特徴です。重さがたったの500グラムであること、折りたたむと厚さが1.8㎝とともかく小さくしておけます。
モノラル「ワイヤーフレーム」
最後はモノラルの『ワイヤーフレーム」です。火床に特殊なクロスを敷いているという他にないタイプの焚き火台で、これによって重量が1キロ以下と軽量になっています。折りたたむと小さくしておけるので、どこでも使えるでしょう。
高性能な焚き火台でキャンプを楽しもう
あなたはどの焚き火台を使う?
焚き火台の魅力や使い方、おすすめのモデルなどをご紹介しました。暖かい時期だとそこまで使わないでしょうが、気温が下がってくるととても重宝するのが焚き火台です。是非自分の一番扱いやすいモデルを見つけてキャンプで使ってみてください。