ダイワクレージーのガイド
ガイドにはトラブルの少ないアルコナイトのKガイドを採用、トップガイドのみステンレスフレームのSiCリングです。アルコナイトの採用でコストを抑えています。
ダイワクレージーの自重は
ラテオとの比較では数値上は同じです。
90Lラテオ 130g レイジー 130g
96ML ラテオ 140g レイジー 140g
ダイワレイジーのデザイン性と価格
ダイワレイジーの美しいデザインです。ブランクは黒を基調とし、ネームが入る場所に黒と赤のラインが入っています。グリップにEVA、リールシートはFujiVSSシート。所々にシルバーのパーツを使用しています。
ダイワレイジーの価格
価格は、シリーズとして76MLからT86ML-6とありますが、メーカー希望価格は¥20,000~¥24,500です。90MLのメーカー希望価格は¥20,600ですが、Amazonでは¥15,573です。実売価格は¥5,000程安価です。90MLのラテオのメーカー希望価格は¥24,000ですので、ラテオより¥4,000程安価で採用しやすい価格になっています。
Contents
ダイワレイジーの評価とインプレ
軽量高感度なブランクを維持して、コスメを最低減に抑えたロッドです。価格的にはシーバスハンター以上でラテオ未満で質は上機種のラテオに迫るブランクです。
評価
釣り竿はカーボンをエポキシ樹脂で固めたもので傷には弱いです。それに対してダイワのレイジーは傷に対しては強いブランクを使用しています。また軽くてキャストしやすいです。下記に口コミを参考にしてください。
あとは竿の置き方も防波堤に直置き、テトラや岩に直に立てかける、ような置き方をすれば目には見えないような小さな横傷が付いていとも簡単に折れます、各メーカー色々な釣り竿が出ていますが、ダイワレイジーも素晴らしい竿です、(引用:Amazon)
インプレ
軽量・高感度なブランク搭載のコスメを最低限に留めた事で高いコストパフォーマンスを実現したシーバスロッドです。飾り気をなくしたことで、上位機種に匹敵する軽さを実現しています。
ネジレに強いX45構造を搭載する高品質なブランクが、ルアーをしっかりと遠くに飛ばし、ルアーのアクションをしっかりと伝達します。ガイドは糸がらみしにくいKタイプ。シーバス用ルアーロッドの定番となっているVSSリールシートと手元でさりげなく煌くコスメによって、あらゆるリールともデザインがマッチしているシーバスロッドです。
シーバス初心者なので軽くて投げる基礎を覚えれる様なロッドを探し、MLと悩んだけどこちらを選びました。軽いのは勿論、キャスト後のブレも少なくてかなり投げやすく疲れません。
快適なのは16g位までのミノーで20g位のバイブは素直にMLに任せたい柔らかさです。ミノーのタダ巻きメインならこっちの方がノリも良いしバレも減ると感じます。(引用:Amazon)
ダイワレイジ-の選び方!
ダイワレイジーの選び方の一つはロッド長さです。7フィートから10フィートまであります。飛距離が必要な大規模な河川やサーフなどは長いロッド10ftを選びます。漁港や小さな堤防での場合、ピンポイントで狙っていくので8ftから9ftの短いロッドの方が向いています。