コールマンのレジャーシートを選ぶならコレ!全12種類を徹底分析!

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お子さんのいるファミリー向けにも人気のデザインのレジャーシートです。重さは、約1.5kg。広げると、長さが145cmで幅が200cmと、およそ2.5畳分の大きさになります。折り畳めば、直径13cmの長さが38cmにまで小さく収納することができます。

素材には、表地、裏地ともにポリエステルを使用し、地面からの湿気による荷物の濡れを心配することなく使うことができるように工夫されています。ペグで固定できるコーナーループが付いていて、地面で便利に使うことができます。

2018年新作の万能シート

出典:Amazon

人気の理由は、そのデザイン性と利便性にあります。思わず目的地を探してしまいそうな、まるで宝の地図のような可愛らしいプリントが施された生地は、湿気を通さないポリエステルで仕上げられており、場所を選ばずに使うことができます。

コールマンのレジャーシート「FREAKS 」

パッチワーク柄の独特のデザインが活きるレジャーシートです。紙袋を連想させる茶色に近い生地はポリエステルで作られており、地面の湿気を気にせずに使うことができます。大きさは、長さ145cmに、幅が200cm。重さは、約1.5kg。折りたたむ際のバンド部分が生地と一体化していて、高いデザイン性を感じさせます。

FREAKS STOREとの人気コラボ商品

2018年の新作としてFREAKS STOREとのコラボ商品として発表されました。裏地は黒一色で統一されており、レジャーシートを覆うように縁取りされた黒枠と一体化しており、砂や草が簡単に払い落とせるように作られています。

Coleman×BYレジャーシート’18

出典:Amazon

見栄えも清々しいコールマンのレジャーシートです。均等に並べられたコントラスト鮮やかなデザインは、清潔さと斬新さを強く感じさせます。大きさは、広げると長さ145cmに、幅が200cm。重さは、約1.5kg。小さく収納することのできる白いバンド部分が生地から伸び出ているのが特徴的です。

Beauty&Youthとのおしゃれなコラボ商品

出典:Amazon

今回で7回目となるBEAUTY&YOUTH(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ)とのコラボレーションで実現した人気のアイテムです。シリーズを一式揃えてしまいたくなる洗練されたイメージは、アウトドアのフィールドをさらに広げてくれることでしょう。

コールマンレジャーシートのアフターケア

多くの場合、レジャーシートは地面に直接敷いて利用します。そのため、裏地に砂や泥、草や葉っぱなどがついてしまい、汚れとして残ってしまうことが心配なことがあります。コールマンのレジャーシートは、裏面の汚れが落ちやすい素材で作られていますが、もっと綺麗に使うコツについて紹介します。

たたみ方をマスターしよう

汚れを落とす際に、最初に注意したいのがレジャーシートのたたみ方です。でも、その前にしなければならないことがいくつかあります。レジャーシートの汚れというと、どうしても、地面に接地している裏面にばかり気を使ってしまいがちですが、まずはレジャーシートの上の汚れに気をつけてみましょう。

レジャーシートの上の汚れを落とそう

レジャーシートの上では、お弁当を広げたり、足を伸ばしてくつろいだりと、その日の一日で過ごした汚れの跡が残っていることがあります。特に注意が必要なのは、こぼしてしまった調味料や、お菓子のカケラです。これらは腐敗してしまうことがありますので、気づいたら丁寧に拭き取るようにしましょう。

レジャーシートの裏の汚れを落とそう

レジャーシートの上の汚れを上手に拭き取れたならば、次はレジャーシートの裏の汚れを落としましょう。石や枝のように大きな物は、レジャーシートを持ち上げて、両端を持って振ると、パラパラと落ちていきます。小さな砂や、草の切れ端などが湿って付着している場合には、凹凸のあるペーパータオルで拭き取ると、綺麗に落とすことができます。

たたみ方は大きく分けて二つある

次に使う時にも綺麗に使うためには、使い終えた後のたたみ方を工夫する必要があります。その際のたたみ方についてですが、これは大きく分けて二つあります。一つは、蛇腹折にする方法です。およそ左右を均等におり進めることで、レジャーシートを傷めずにコンパクトにたたむことができます。

蛇腹折りを選ぶメリットは、もう一つあります。それは汚れやすい裏面と、綺麗に使いたい表面とが接触せずにすむからです。昔は、キャンプマットと言うと、いきなり、くるくると丸めてしまうたたみ方が多かったのですが、そのまま丸めるだけでは、表面と裏面が接してしまい、汚れを移してしまう原因となることがあります。

そのため、今は丸く折りたたむ方法と、蛇腹折りにする方法を組み合わせて、小さくコンパクトにたたむ方法がオススメです。コールマンのレジャーシートも、最初に蛇腹折りをして、裏面の汚れが表面に移らないようにしてから、丸く折りたたむ方法が推奨されています。

お手入れ方法

便利に使って、楽しいひと時を過ごした後は、上手にお手入れしたいものです。表面の汚れを拭き取り、裏面の汚れが移らなように家へと持ち帰ったならば、まずは日陰で干して、余分な水分を蒸発させてしまいましょう。

ビニルタイプのレジャーシートのお手入れ

防水の効いたビニルタイプのレジャーシートの場合、汚れの範囲が小さければウェットティッシュで拭き取ってしまっても差し支えありません。しかし、濡れた砂地の上で使った場合など、汚れが広範囲に及ぶ際には、ホースで水をかけて洗い流してしまった方が楽です。

表面に水がかからないように注意しながら、裏面の汚れを水で洗い流した後は、日陰干しします。この時、余分な水分が残っていると、湿度によってはカビが生える原因を作ってしまうことがありますので、注意が必要です。

起毛タイプのレジャーシートのお手入れ

裏面の汚れを綺麗に落とすことができたならば、表面のお手入れに移ります。表面はレジャーシートの顔とも言うべき部分ですから、細かなゴミが染みにならないように、掃除機で吸い取ってしまうと楽です。大きなレジャーシートであれば、ハンディ掃除機があると大助かりです。

コールマンレジャーシートの比較

様々なシーンで活躍が期待できるコールマンのレジャーシートについて、その大きさや重さ、特徴について分かりやすく一覧で比較してみたいと思います。同じサイズであっても、デザインが異なるため、自分のお気に入りのレジャーシートを探す際の参考にしてみてください。

各種類のスペック一覧

コールマンのレジャーシートのスペックを一覧で比較してみました。大きな違いとしては、サイズの他に、ペグの対応の有無をあげることができます。しかし、使い方によってはペグを必要としないことも考えられます。

少し小さめのミニサイズの場合、レジャーシートの上に荷物を置いて使うのであれば、ペグを必要とすることは少ないと思います。同様に、ビーチなどの砂地で利用するのであれば、ILピクニックや、BYにもペグは必要ないのかもしれません。

ミニサイズ ノーマルサイズ ILピクニック キャンプマップ FREAKES BY
サイズ 170×90cm 170×200cm 140×200cm 145×200cm 145×200cm 145×200cm
収納時 12×33cm 15×45cm 10×37cm 13×38cm 約15×40cm 約15×40cm
重さ 0.43kg 1.2kg 1.4kg 1.5kg 約1.5kg 約1.5kg
起毛 × × × ×
防水 × ×
ペグ 未対応 対応 未対応 対応 未対応 未対応

季節や年度に応じて新商品が並ぶことも

コールマンのレジャーシートは、お客様からのご要望を参考にしながら、改良のための取り組みが続けられています。これはデザインについても同じです。季節や年度に応じて、新しい機能や、それまでとは異なるデザインを取り入れた新商品が並ぶことがあります。

コールマンのレジャーシートでアウトドアを華やかに彩ろう!

日本は四季豊かな国です。その移り変わりを楽しむ文化にあふれています。身近な風景の中に、桜の花の美しさを感じ、雨の音に耳を傾け、夏の訪れ、秋の移ろい、冬の景色を目にすることができます。そんな大自然のもたらす恩恵に触れ合う機会には、コールマンのレジャーシートが大活躍してくれることでしょう。

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