アカメ釣りについて知ろう!タックルの選び方やおすすめをご紹介!

Array

幅広いルアーウェイトに対応し、モンスターフィッシングからオフショアジギングまで活用できます。全長:6フィート10インチ、仕舞寸法:76cm、自重:175g、素材:4軸カーボン、ルアーウェイト:10~150g対応です。

おすすめのロッド②エクストリーム ツララ バリトーノ 93

出典:Amazon

Amazonで見る

アカメ、ビッグベイトで狙うシーバス用の国内遠征向けロッドでアカメ推奨ロッドと言うくらい実績のあるロッドです。強烈な払い出しに乗ってダッシュする魚にも主導権を取らせない、マイルドな使用感があります。全長:9フィート3インチ自重:270g、ルアーウェイト:10〜120g対応です。

アカメ釣りにおすすめのタックル|リール

おすすめのリールについて説明していきます。

おすすめのリール①シマノ スピニングリール 18 ステラ 4000

出典:Amazon

Amazonで見る

巻き上げ時の微かなカタカタ感を徹底的に排除するため、そんなガタガタを抑制するサイレントドライブを新採用。ラインローラー、ボディには防水性をアップさせたXプロテクトが採用されてます。アカメで使うなら4000から5000番くらいに規定量いっぱいまで巻きます。アカメタックルの中でもライトなリールです。ギア比:5.3、実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):7.0/11.0、自重(g):255、スプール寸法(径/ストローク)(mm):52/19。

おすすめのリール②シマノ スピニングリール 16 ツインパワーSW 6000XG

出典:Amazon

Amazonで見る

容赦なく打ち付ける水飛沫と荒波の衝撃、暴力的な魚の引きには圧倒的なパワーが必要ですが、数々の伝説を打ち立てたステラSWの構造を採用し、独自のテクノロジーと融合した先鋭のアイテムです。ギア比:6.2、実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):8.0/13.0、自重(g):425、スプール寸法(径mm/ストロークmm):57.5/19。

アカメ釣りにおすすめのタックル|ライン

おすすめのラインについて説明していきます。

おすすめのライン①サンヨーナイロンライン APPLOUD GT-R ULTRA 600m

出典:Amazon

Amazonで見る

号数:5号 / 全長:600m / 強度:20lb、紫外線カット、耐摩耗性、高撥水性、高認識性、整列巻き等、ハイクオリティなナイロンライン。最強の耐摩耗性能を誇るGT-Rウルトラで水中を漂うように作られています。結束力が強く、柔らかいためさまざまなノットに対応します。巻癖がなくて巻き心地が大変すばらしい商品です。

おすすめのライン②サンヨーナイロンライン GT-R Pink Selection 300m

出典:Amazon

Amazonで見る

号数:3.5号 / 全長:300m / 強度:14lb、対磨耗性能がとにかく強く、糸の滑りが良いので飛距離も出ます。ナイロンラインとしての良さは糸グセもつきにくいので最大限に活かされています。感度も糸グセがつきにくい為なのか、フロロカーボンよりも使い勝手が良いです。最もリーズナブルなタイプなので非常にオススメです。

アカメ釣りの仕掛け

釣りにくいと言われる魚ですが、どのような仕掛けで釣ることができるのでしょうか。必要な仕掛けをご紹介します。

アカメ釣りにおすすめの仕掛け

夜間に小魚を追ってくるため、目立ちやすく7〜18センチほどのルアーで釣りましょう。ミノーやバイブレーション、ソフトルアーなどが扱いやすいです。

おすすめの仕掛け①ラパラ・ジャパン ノースクラフト 85SLM

出典:Amazon

Amazonで見る

全長85mm、重量28g。ランカーを獲るために生まれたランカーを獲るために生まれたスーパーベイト。タダ巻きではスラロームアクションでS字を描き、激戦区の魚にもアピールし、エキスパートの裏ワザ的な使い方は中層からボトムのリフト&フォール。横の動きに反応しないようなビックフィッシュにも縦方向のアクションでスイッチを入れます。

おすすめの仕掛け②エクリプス ルアー ドリフトペンシル110 #87

出典:Amazon

Amazonで見る

全長110mm、重量26g。複雑な水流でもレンジキープしやすい特殊な形状を持ち、ウォブンロールアクションを発生させます。投げた時はロールしながら水平姿勢で身悶えするようにします。#3フックに極太ワイヤーを装備し、大型と真っ向から勝負できます。

アカメ釣りのコツ

タックルを準備したら釣りに行きましょう!具体的な釣りのポイントはどのようなところなのでしょうか。参考になりそうな動画なども交えてご紹介していきます。

アカメ釣りのコツ:堤防付近を狙おう

漁港や橋下、ブロックや堤防付近など、何かしらの障害物がある付近が釣りポイントとなります。小魚が集まりやすく、それを狙に来たタイミングに仕掛けましょう。ラインを緩めずに、張った状態のままで、魚がジャンプした時に、竿を下に向けて、水面に魚を戻すように動かすことで、バレにくくなります。

アカメ釣りのコツ:季節に対応しよう

比較的高水温を好む魚なので、4〜11月が釣りに適した時期となります。その中でも産卵期の6〜9月の夏の暑い時期に釣果が多くなります。カニが湧き出したら、釣りのタイミングになるとも言われています。海水の塩分が高い方が良いので、連日雨が降っていない時が狙いどきです。

アカメ釣りのコツ:シーバス釣りを参考にしよう

障害物がたくさんある場所や、小魚が集まりやすい場所など、シーバスフィッシングと似ている部分があります。シーバスフィッシングの釣り方も参考にできるので、動画などでチェックしてみてください。

チャンスは夏!アカメを釣りに行こう

夏の暑い時期に、怪魚のアカメは現れます。巨大魚なので、釣り仲間数人で狙いに行くと良いでしょう。なかなか釣ることは難しいですが、1度釣ってみると、達成感が癖になります。釣りができる場所は限られてますので、これを機に少し遠出して、のんびりしながら楽しみましょう。

他の日本三大怪魚、ビワコオオナマズに関してはこちら