アカメ釣りについて知ろう!タックルの選び方やおすすめをご紹介!

Amazonで見る

全長85mm、重量28g。ランカーを獲るために生まれたランカーを獲るために生まれたスーパーベイト。タダ巻きではスラロームアクションでS字を描き、激戦区の魚にもアピールし、エキスパートの裏ワザ的な使い方は中層からボトムのリフト&フォール。横の動きに反応しないようなビックフィッシュにも縦方向のアクションでスイッチを入れます。

おすすめの仕掛け②エクリプス ルアー ドリフトペンシル110 #87

出典:Amazon

Amazonで見る

全長110mm、重量26g。複雑な水流でもレンジキープしやすい特殊な形状を持ち、ウォブンロールアクションを発生させます。投げた時はロールしながら水平姿勢で身悶えするようにします。#3フックに極太ワイヤーを装備し、大型と真っ向から勝負できます。

アカメ釣りのコツ

タックルを準備したら釣りに行きましょう!具体的な釣りのポイントはどのようなところなのでしょうか。参考になりそうな動画なども交えてご紹介していきます。

アカメ釣りのコツ:堤防付近を狙おう

漁港や橋下、ブロックや堤防付近など、何かしらの障害物がある付近が釣りポイントとなります。小魚が集まりやすく、それを狙に来たタイミングに仕掛けましょう。ラインを緩めずに、張った状態のままで、魚がジャンプした時に、竿を下に向けて、水面に魚を戻すように動かすことで、バレにくくなります。

アカメ釣りのコツ:季節に対応しよう

比較的高水温を好む魚なので、4〜11月が釣りに適した時期となります。その中でも産卵期の6〜9月の夏の暑い時期に釣果が多くなります。カニが湧き出したら、釣りのタイミングになるとも言われています。海水の塩分が高い方が良いので、連日雨が降っていない時が狙いどきです。

アカメ釣りのコツ:シーバス釣りを参考にしよう

障害物がたくさんある場所や、小魚が集まりやすい場所など、シーバスフィッシングと似ている部分があります。シーバスフィッシングの釣り方も参考にできるので、動画などでチェックしてみてください。

チャンスは夏!アカメを釣りに行こう

夏の暑い時期に、怪魚のアカメは現れます。巨大魚なので、釣り仲間数人で狙いに行くと良いでしょう。なかなか釣ることは難しいですが、1度釣ってみると、達成感が癖になります。釣りができる場所は限られてますので、これを機に少し遠出して、のんびりしながら楽しみましょう。

他の日本三大怪魚、ビワコオオナマズに関してはこちら