冬のバス釣りにおすすめなワーム10選|ルアーとはどう違うの?

冬のバス釣りのコツ

冬バスにはワームがおすすめですが、それ以外にもコツがあります。ポイントを見極めて、その場所に合ったテクニックを使えばより釣果を上げる事ができる可能性もあります。なかなか厳しい冬場のバス釣りは、様々な方向からトライしてみましょう。

スモールワームのノーシンカー

冬のバスは口を開き辛い、吸い込む力が極端に弱くなっています。サイズにもよりますが、体力消耗している中型以下のバスにはスモールワームのほうが吸い込みやすいので適していると言われています。

風があるなら本来ならスモールワームのノーシンカーが確実なのですが、冬場は風が吹かない日もあるので気をつけましょう。

ダウンショットリグ

ダウンショットリグとは、ワームとフックの下にシンカーがついている仕掛けの事です。冬のワームを使った釣りでは、「ダウンショットリグ」が定番です。ダウンショットリグを使う事で、寒さが理由でボトム付近に集まってきている中型のバスにとても効果的です。

冬のバス釣りにおすすめなワーム10選|ゲーリーヤマモト イモグラブ

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スミスがゲーリーヤマモトに依頼して制作されていて、今ではバス釣りの定番ワームとして知られています。通常のグラブからテールを切り取ったボディだけになった状態のワームです。芋虫のような形状にした事で独特のアクションで動きより釣れるようになります。

ゲーリーヤマモト イモグラブの特徴

オフセットフックをセットし、ノーシンカーで使う事がほとんだと言われるイモグラブはワーム頭部に力が集中してしまうため、特に裂傷ができやすいのが玉に傷でした。そこで、頭部の直径を大きくする事で強度を確保する事ができました。通常のものより壊れにくいのが特徴です。

ゲーリーヤマモト イモグラブの魅力

イモグラブは使い方次第でグッドスポットへ送り込む事もできます。またアピール力がそんなに強くないので活発なバスよりも体力を消耗しているようなバスに対してスローのズル引きまたは着底させたま放置しておくのもおすすめです。冬の寒さで体力消耗しているバスを狙うのにはおすすめのワームです。

ゲーリーヤマモト イモグラブのスペック

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全長:30mm / 40mm / 50mm / 60mm
自重:約1.3g / 約3.5g / 約5.7g / 約8.5g
パック:10本入り
適合フックサイズ:オフセット#4 / オフセット#1〜1/0 / オフセット#2/0 / オフセット#3/0〜5/0
値段:¥620〜

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