キャンプに焚火台は必要なのか?
家族や仲間達と、暖を取りながら火を囲み話したり笑ったりする時間は、人同士は勿論、自然とも距離を縮めてくれます。焚火台はキャンプでかけがえを感じられる大切な思い出を作ってくれる、欠かすことのできないアイテムです。
焚火台を料理に使おう
キャンプでしか味わう事のできない、キャンプ飯を焚火台を使って作ることができます。スノーピークから販売している焚火台にプラスできるアイテムを組み合わせれば、アイディアしだいで料理の幅も広がります。いつもとは違う料理タイムを、いっそう楽しむこともできてしまいます。
焚火台で暖をとる
冬キャンプの雰囲気をMAXに引き出してくれる定番は、キャンプファイヤーですが、キャンプ場での直火は自然を壊してしまう事からほぼ禁止されています。そこで焚火台が登場しました。キャンプファイヤーの気分も楽しめ、大切な仲間と暖を取りながら囲むに最高の演出をしてくれるのが焚火台です。
焚火台は夜の明かりに
焚火台にともす炎は、心地の良いオレンジの明かりで辺りを照らし、日が暮れた時間からはリラックスタイムの始まりです。人工的な明かりとは違い満天の星とともに、自然の大地の中で優しく包み込んでくれます。
スノーピークの焚火台が人気のワケ
数あるメーカーの焚火台の中でもダントツ人気の理由に、様々な使い方が出来る事と、設置や片付けなどの使いかっても良い、安定感や設計面などでも安心でき満足感が得られるなどの『使って納得』の理由が多くあげられています。
設置が簡単
出典:スノーピーク
面倒な組み立てなどは一切なく、設置をする時はパタンとワンタッチで開くだけという子供でも簡単にお手伝いできてしまいます。片付けの時もパタンと閉じるだけなので、簡単すぎるうえに、組み立て部品をなくすなどの心配もいりません。
燃焼効率アップの設計
出典:スノーピーク
スノーピークの焚火台の設計は、逆三角形と他社のブランドではあまりない形をしています。この形のヒミツは、炭やマキの燃えを良くしてくれる燃焼効率を考えての設計になっています。燃えたものは下へ、付け足していくものには、空気が上手く入り燃えやすいように工夫されています。
安定感抜群
出典:スノーピーク
火を安心して使うには、焚火台の安定感が重要視されます。逆三角形の形をガッチリと受け止められるように、ステンレスのパイプを地面に密着させ安定させるように設計されています。また、本体プレートも1.5mmの厚さのステンレスで丈夫なため、ダッチオーブンを乗せても安心して使えます。
コンパクトな収納
出典:スノーピーク
持ち運ぶ際も、コンパクトに畳めペッタンコになるので専用のバックに収納することができます。持ち運びだけでなく、自宅で収納するときにも、場所を取ることがないので収納場所などを考えなくていいのも助かります。
スノーピーク焚火台はサイズで選ぼう|Lサイズ
大家族や大人数などのグループでのキャンプにおすすめのLサイズの焚火台です。沢山の仲間と火を囲みながら、専用スタンドを使えば大鍋での煮込みなども一気に作れて、一層楽しい時間を過ごすことができます。
大人数でも安心のLサイズ
特徴
スノーピークの焚火台Lは、大人数用のサイズだけありグループキャンプでも対応できる迫力の炎で、暖を取ることも、料理をすることも安心して楽しめる大きさになっています。他アイテムとの組み合わせで、幅広い使い方が可能です。
スペック
- 使用時サイズ:45×45×H30(cm)
- 重量:5.3(kg)
- 収納サイズ:56×64×3.2(cm)
- 素材:ステンレス
- 使用人数:5~6人
- セット内容:本体・収納ケース
Lサイズ焚火台のおすすめオプション
出典:Amazon
焚火台Lベースプレート
出典:楽天
焚火台と地面との間にひいて使用することで、放熱を和らげ、大地にたいしてのダメージを抑えることができます。
- サイズ:45×45×0.9(cm)
- 素材:スチール・黒塗装
- 重量:1.9(kg)
- 焚火台L用サイズ
炭床Pro L
炭やマキに燃焼効率をあげてくれるプレートです。焚火台にセットし、着火する際は中央くぼみのロゴ部分に着火剤を入れて使用すれば効率良く着火できます。さらに、Proプレートを使うことで、炭やマキに熱を均等にできるため無駄なく使い切ることができます。
- サイズ:31×31×H2(cm)
- 重量:3.9(kg)
- 素材:鋳鉄
- 焚火台L用
グリルブリッジ
グリルブリッジLを焚火台Lにセットすることで、調理アイテムのアミやプレートを効率良く使用することができます。また、高さを3段階に変えられるため火加減調節もでき、調理がしやすくなります。
- サイズ:44.5×44×H17.5(cm)
- 収納サイズ:44.5×44×H2.8(cm)
- 重量:1.6(kg)
- 素材:ステンレス
- 焚火台L用
焼網
アミLをブリッジLに置き、バーベキューでの焼き物を楽しむことができます。
- サイズ:48.4×35.2×H1.9(cm)
- 重量:1.56(kg)
- 素材:スチールクロームメッキ
- 使用人数:5~6人
- 焚火台L用・ツインバーベキューボックスProでも使用できます
ジカローテーブル
焚火台を囲めるジカローテーブルは、高さ40cmでローチェア・ベンチにも合い、サイド部分にはマルチファンクションテーブルがピッタリとセットできるように作られています。仲間と快適に過ごす為には必需品アイテムです。
- 使用時サイズ:112×112×40(cm)・開口部60×60(cm)
- 収納時:74.5×17×40(cm)
- 重量:10.5(kg)
- 素材:ステンレス
- 全ての焚火台適応
- セット内容:本体・収納ケース・取扱説明書
はじめてLサイズを買うならセットがお得
スノーピーク焚火台Lスターターセット
はじめて焚火にチャレンジする人には、スターターセットが安心です。
セット内容:焚火台L・焚火台ベースプレート・炭床Pro L・収納ケース
- 焚火台Lサイズ:使用時45×45×H30(cm)・重量5.3(kg)・ステンレス・収納時56×64×3.2(cm)・5~6人用
- 焚火台ベースプレートサイズ:使用時45×45×H0.9(cm)・重量1.9(kg)・ステンレス
- 炭床Plo Lサイズ:使用時:31×31×H2(cm)・重量3.9(kg)・鋳鉄・5~6人用
- 収納ケースサイズ:70×59×H7(cm)・重量0.6(kg)
スノーピーク焚火台はサイズで選ぼう|Mサイズ
ファミリーでのキャンプには最適な3~4人用のMサイズです。大き過ぎず小さ過ぎずの丁度良いサイズで、コンパクトになるため大荷物のファミリーには、持ち運びやすいサイズでおすすめです。
ファミリー向け定番のMサイズ
特徴
焚火台のLサイズより一回り小さ目のファミリー向けサイズで、子供とバーベキュークッキングや火の経験をさせるには、丁度良いサイズ感です。焚火台M用のアイテムを組み合わせれば、色々な幅が広がります。
スペック
- 使用時:35×35×H24.8(cm)
- 重量:3.5(kg)
- 収納時:45×51.5×H3.2(cm)
- 素材:ステンレス
- 使用人数:3~4人
- セット内容:本体・収納ケース
Mサイズ焚火台のおすすめオプション
焚火台Mベースプレート
焚火台Mのサイズに合わせたベースプレートMです。芝生や微生物などを熱から守れる為、是非使いたいアイテムです。
- サイズ:36×36×0.7(cm)
- 重量:1.3(kg)
- 素材:スチール
- 焚火台M用サイズ
炭床Pro M
焚火台M用のサイズに炭床Mはピッタリの大きさです。初心者でも簡単に火が付けられるように設計されています。
- サイズ:36×36×H0.7(cm)
- 重量:2.4(kg)
- 素材:鋳鉄
- 焚火台M用