釣具店で売っている仕掛けを釣り場に持っていって、糸に繋げれば釣りが出来るのは大きなメリットです。まずは基本的な3本針を使ってメバルを狙ってみましょう。
OWNER(オーナー) 胴突メバル 3本鈎3組 8-1-1.5の特徴
チンタメバル針が付いているのですが、チンタとは小さいという意味の方言です。メバルと同時にカサゴもよくかかる針でもあります。こちらは生き餌に合う仕様です。
OWNER(オーナー) 胴突メバル 3本鈎3組 8-1-1.5のスペック
- 針号数 8号
- ハリス号数 1号
- 幹糸号数 1.5号
- 全長 1.0m
胴付き仕掛けにおすすめの仕掛け:ささめ針 メバルカサゴ3セット
こちらは、2本針が3セット入ったタイプになります。手返しよくいくには、こちらの方が良いかもしれません。3セットあれば1回の釣行で足りるでしょう。
ささめ針 メバルカサゴ3セットの特徴
胴付き仕掛け用の仕掛けです。場所によっては、メバルと同時に嬉しいゲストのカサゴも釣れます。品質の良いハリスを使用しているので、スレに強いです。
ささめ針 メバルカサゴ3セットのスペック
- 針 チンタメバル6号
- ハリス 0.8号
- 幹糸 1.5号
メバル釣りの仕掛け船釣り編:胴付き仕掛け
船からのメバル釣りはサイズアップはもちろん、上手くいけば多点掛けも望める期待値の高い釣りです。胴付きとサビキの2種類がありますが、銅付き仕掛けでは生きたエビやイワシを使って釣ることが多くあります。季節や場所によって異なります。
胴付き仕掛けの特徴と魅力
メバルは動くものが大好きです。生餌を使用すれば、より自然な形で狙うことが出来るでしょう。そして条件にもよりますが、堤防から狙うよりも多くのメバルを釣ることが可能です。他点掛けが出来れば今までに無い引きと満足感を得られます。
胴付き仕掛けにおすすめの仕掛け:シマノ ロッド ライトゲーム SS 船 TYPE64-MH230 2.3m
シンプルなデザイン性が人気の、比較的にお求めやすい竿です。柔らかく、クッション性のある竿なので、メバル釣りに向いています。他には、アジやマゴチ等幅広い魚を狙うことが出来ます。6:4調子の使いやすい竿になります。
シマノ ロッド ライトゲーム SS 船 TYPE64-MH230 2.3m の特徴
竿先にはグラスを使用した、軽量の竿です。車や電車での移動時も邪魔にならない、細身で長すぎないタイプになります。持ち運びに便利な竿ですが、性能は基本から劣ることなく、軽快な釣りを楽しむことが出来るでしょう。
シマノ ロッド ライトゲーム SS 船 TYPE64-MH230 2.3m のスペック
- 全長 2.30m
- 仕舞寸法 119.0cm
- 自重 103g
- 錘負荷 15~80号
- カーボン含有率 88.7%
胴付き仕掛けにおすすめの仕掛け:ハヤブサ(Hayabusa) 船極根五目 ガシラ・メバル 胴突3本2セット
仕掛けを自作できる人はこだわりの仕掛けで挑んでください!まだ自作は自信ないな、という人にはこちらがおススメです。無難で装飾の無いシンプルな3本針で、扱いやすい仕掛けです。
ハヤブサ(Hayabusa) 船極根五目 ガシラ・メバル 胴突3本2セット の特徴
おもりから1番下のハリスまでの長さが短く、底にいる大きなメバルを狙いやすい設計の仕掛けです。底狙いの時に使いたいとっておきの仕掛けです。
ハヤブサ(Hayabusa) 船極根五目 ガシラ・メバル 胴突3本2セット のスペック
- 全長 1.9m
- 鈎 チンタ 茶色
- 鈎 10号
- ハリス 2号
- 幹糸 4号