コールマンエクストリームクーラーボックスは選んで損なし!?

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キャンプシーンでの使用を想定している保冷性が高いクーラーボックスです。ホイール付きのものもあるため移動に便利で、ファミリー向けのクーラーボックスを選ぶならこのシリーズから選べば失敗することは少ないでしょう。

エクストリームクーラー/28QT

出典:Amazon

持ち運びをするのに便利な、少人数でのキャンプに最適なサイズのクーラーボックスです。他のサイズよりも多少保冷力が落ちますが、その分価格が安く設定されているため手が出しやすいです。

あえて大きいサイズのものではなく小さいサイズを選び、ソフトクーラーと組み合わせて2つに分けて使うと機能的です。

スペック

  • サイズ:46*33*40cm
  • 重量 :2.7㎏
  • 容量 :26Ⅼ
  • 素材 :ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン

エクストリームクーラー/70QT

出典:Amazon

エクストリームシリーズで最大の容量のクーラーボックスです。夏場だったら、ボックスに氷水を張って飲み物を冷やすことができます。大容量ですがホイールなどはついていないので持ち運びには注意しましょう。

スペック

  • サイズ:72*40*44cm
  • 重量 :5.7㎏
  • 容量 :66Ⅼ
  • 素材 :ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン

エクストリームホイールクーラー/50QT

出典:Amazon

容量が大きめのクーラーボックスなので、ファミリーキャンプのようなアウトドアシーンに適したサイズです。ホイールが付いているため、多少重量が重くなってしまっても移動が楽です。キャリーハンドルを引き出して持ち運べるので女性1人でも楽に運べます。

スペック

  • サイズ:58*46*45cm
  • 重量 :7㎏
  • 容量 :47Ⅼ
  • 素材 :ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン

エクストリームホイールクーラー/62QT

出典:Amazon

大容量のホイール付きクーラーボックスです。大人数でのキャンプシーンで便利なサイズでありながらも、ホイールが付いているため楽に持ち運びすることができます。

スペック

  • サイズ:74.5*39.5*44.5cm
  • 重量 :6.5㎏
  • 容量 :58Ⅼ
  • 素材 :ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン

エクストリームマリン プラスシリーズ

エクストリームシリーズの中でも、特に海での使用を想定してデザインされたクーラーボックスです。本体が白色で、紫外線を浴びてもしっかり反射してくれるため材質が痛みづらいです。キャンプの利用でも、湖畔サイトのような日差しが照り返してくる場面で力を発揮します。

エクストリームマリーンホイールクーラー/50QT

出典:Amazon

スペック

  • サイズ:58*46*45cm
  • 重量 :6㎏
  • 容量 :47Ⅼ
  • 素材 :ポリエステル、ポリプロピレン、発泡ウレタン

エクストリームマリーンクーラー/70QT

出典:Amazon

スペック

  • サイズ:72*40*44cm
  • 重量 :5.7㎏
  • 容量 :66L
  • 素材 :ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン

エクストリームアイスクーラー各サイズ

エクストリームアイスクーラーの魅力は何といっても、使用していないときは折りたたんで収納ができるところです。素材もPETアルミニウムやポリエステル、ポリエチレンのような軽量素材で作られているため、収納すれば持ち運びにも便利です。4種類のサイズから選ぶことができるため、さまざまなレジャーシーンに対応して選択できます。

5Lサイズ

出典:Amazon

サイズはかなり小さいので、軽いレジャーに使用すると便利なサイズです。ランチボックスとして使うことができるソフトクーラーです。

スペック

  • 使用時サイズ:24*15*19cm
  • 収納時サイズ:28*19*12cm
  • 重量    :430g
  • 容量    :5Ⅼ
  • 素材    :PETアルミニウム、ポリエステル、ポリエチレン

15Lサイズ

出典:Amazon

携帯するのに便利なサイズのソフトタイプクーラーです。容量はあまり大きくはありませんが、ピクニックなど日帰りのレジャーに便利なサイズです。

スペック

  • 使用時サイズ:30*25*25cm
  • 収納時サイズ:30*25*12cm
  • 重量    :890g
  • 容量    :15L
  • 素材    :PETアルミニウム、ポリエステル、ポリエチレン

25Ⅼサイズ

出典:Amazon

ファミリーでの使用にちょうどいいサイズ感のソフトクーラーです。BBQやキャンプをする際の食材の保冷用クーラーとして最適です。

スペック

  • 使用時サイズ:41*27*28cm
  • 収納時サイズ:41*28*10cm
  • 重量    :1.1㎏
  • 容量    :25Ⅼ
  • 素材    :PETアルミニウム、ポリエステル、ポリエチレン

35Lサイズ

出典:Amazon

エクストリームシリーズのソフトクーラーでは最大容量のサイズです。大人数で使用するようなパーティーシーンや合同のファミリーキャンプなどに使用すると便利な大容量のクーラーです。

スペック

  • 使用時サイズ:44*29*33cm
  • 収納時サイズ:44*33*12cm
  • 重量    :1.5㎏
  • 容量    :35Ⅼ
  • 素材    :PETアルミニウム、ポリエステル、ポリエチレン

キャンプで役立つ!クーラーボックスの保冷を維持するテクニック

クーラーボックスは用途がシンプルであるだけに、工夫次第でよりその保冷効果を高めることができます。夏場のキャンプなどでは知らず知らずのうちに保冷力を下げてしまう場合もあるので、ご紹介するテクニックを使って、クーラーボックスをより効果的に使用しましょう。

クーラーボックスを熱から遠ざける

夏場だとクーラーボックスを地面に直置きするのは厳禁です。地面も相当に熱を蓄えているため、保冷力を下げる原因になってしまいます。直射日光に当たらないような日陰に置くようにし、スタンドなどの上において地面との間隔をあけるようにしましょう。

無駄な開閉を避ける

クーラーボックスは家庭の冷蔵庫と異なり、それ自体が冷気を生み出すものではありません。そのため、開閉回数が多いと冷気が失われ続けます。必要以上の開閉を避け、内容物と蓋の間のスペースにマットやシートをかぶせておくと冷気が逃げにくくなります。

また、しょっちゅう取り出したりする飲み物と食中毒の危険性がある食材とは別々のクーラーボックスで補完するなどの工夫があるとなおよいでしょう。

保冷材選びにこだわる

各種アウトドアブランドから販売されているものは一考の価値ありです。一般の保冷剤と比較して断然強力な保冷力を誇るので、おすすめです。ただし、保冷剤自体の冷凍にも多少時間がかかるので事前にしっかりと凍らせておくようにしましょう。

夏場のキャンプはクーラーボックスで快適に!

キャンプのベストシーズンといえばやはり夏!夏のキャンプサイトで汗をかきながらアウトドアを楽しんだ後は、冷たい飲み物やしっかり保冷した食材でキャンプ料理を楽しみたいですよね。そのためにもクーラーボックスは利用シーンや人数に合わせて最適なものを選ぶようにしましょう。

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