コールマンエクストリームクーラーボックスは選んで損なし!?

携帯するのに便利なサイズのソフトタイプクーラーです。容量はあまり大きくはありませんが、ピクニックなど日帰りのレジャーに便利なサイズです。

スペック

  • 使用時サイズ:30*25*25cm
  • 収納時サイズ:30*25*12cm
  • 重量    :890g
  • 容量    :15L
  • 素材    :PETアルミニウム、ポリエステル、ポリエチレン

25Ⅼサイズ

出典:Amazon

ファミリーでの使用にちょうどいいサイズ感のソフトクーラーです。BBQやキャンプをする際の食材の保冷用クーラーとして最適です。

スペック

  • 使用時サイズ:41*27*28cm
  • 収納時サイズ:41*28*10cm
  • 重量    :1.1㎏
  • 容量    :25Ⅼ
  • 素材    :PETアルミニウム、ポリエステル、ポリエチレン

35Lサイズ

出典:Amazon

エクストリームシリーズのソフトクーラーでは最大容量のサイズです。大人数で使用するようなパーティーシーンや合同のファミリーキャンプなどに使用すると便利な大容量のクーラーです。

スペック

  • 使用時サイズ:44*29*33cm
  • 収納時サイズ:44*33*12cm
  • 重量    :1.5㎏
  • 容量    :35Ⅼ
  • 素材    :PETアルミニウム、ポリエステル、ポリエチレン

キャンプで役立つ!クーラーボックスの保冷を維持するテクニック

クーラーボックスは用途がシンプルであるだけに、工夫次第でよりその保冷効果を高めることができます。夏場のキャンプなどでは知らず知らずのうちに保冷力を下げてしまう場合もあるので、ご紹介するテクニックを使って、クーラーボックスをより効果的に使用しましょう。

クーラーボックスを熱から遠ざける

夏場だとクーラーボックスを地面に直置きするのは厳禁です。地面も相当に熱を蓄えているため、保冷力を下げる原因になってしまいます。直射日光に当たらないような日陰に置くようにし、スタンドなどの上において地面との間隔をあけるようにしましょう。

無駄な開閉を避ける

クーラーボックスは家庭の冷蔵庫と異なり、それ自体が冷気を生み出すものではありません。そのため、開閉回数が多いと冷気が失われ続けます。必要以上の開閉を避け、内容物と蓋の間のスペースにマットやシートをかぶせておくと冷気が逃げにくくなります。

また、しょっちゅう取り出したりする飲み物と食中毒の危険性がある食材とは別々のクーラーボックスで補完するなどの工夫があるとなおよいでしょう。

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