シマノの磯竿おすすめ25選!初心者向けのロッドや安いものも!

目次

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竿の長さは5.20mです。重さは号数によって違いますが、おおむね300g前後に抑えられています。使用できるオモリの上限は、竿の号数によって10号から20号の範囲で決められています。

シマノの磯竿おすすめ25選⑬|イカダリミテッド

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イカダ釣りに必要なアイテム一式がそろった、オールインワン方式のロッドです。イカダ釣りとは、海の上に組まれた木材でできた「イカダ」に乗って行う釣りのことです。あらゆる局面に対応できるように、4種類の穂先がセットになっています。

状況に応じて4種類の穂先を選べる

イカダ釣りでは、時間帯を選ばず釣りを楽しめます。そこで、時間帯に応じて変わっていく潮の流れに対応できるよう、調子の異なる穂先が4種類もそろっています。潮の動きに合わせて、穂先を選ぶことができます。

穂先以外のアイテムも充実

4種類の穂先だけでなく、穂先を接続するための「穂持」も2種類用意されています。さらには、グリップ部分も2種類用意されていて、短く持ちたい場合と長く持ちたい場合のどちらにも対応することができます。

サイズは小型

フカセ釣りタイプのユニットを使った場合は、竿の長さは1.52mで、重さは120gです。もっともサイズが大きいのがこのユニットなので、全体的に小型の竿であることが分かります。カーボン含有率は約50%です。

シマノの磯竿おすすめ25選⑭|アドバンス イカダ

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イカダ釣りをさらに深く楽しみたい人に、おすすめの専用ロッドです。値段がリーズナブルなので、気軽に入手できる釣り竿でもあります。イカダ釣りに特化して作られた、工夫が盛りだくさんのアイテムです。

調子が2種類

7:3調子と8:2調子の2種類が用意されています。7:3調子は、フカセ釣りのような、仕掛けを使った釣り方に向いた調子です。8:2調子は、ダンゴ釣りのような、複雑な仕掛けを組まない釣り方に向いた調子です。

視覚的な工夫で便利に使える

アタリが視覚的に分かりやすくなるように、オレンジと白の2色でカラーリングされた穂先が大きな魅力です。また、手が濡れたままでも扱いやすいように、EVA素材が使われている点も魅力の一つです。

重さは約100g

竿の長さは、1.40m・1.60m・1.80mの3種類のラインナップが用意されています。竿の重さは、約100gとなっています。EVA素材が使われていることから、カーボン含有率は約10%と低くなっています。

シマノの磯竿おすすめ25選⑮|カイエイ

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イカダ釣り専用ロッドの、中級モデルです。グリップ部分の素材選びを工夫することで、さらなる操作性の向上を実現しています。調子のラインナップは、アドバンスイカダよりも多い4種類がラインナップされています。

握りやすさに工夫あり

グリップ部分の形状が楕円形になっており、とても握りやすい形状になっています。また、マットラバーでコーティングすることで、滑りにくい仕様になっています。また、糸ガラミを回避するため、ガイド部分には「Kガイド」という技術を採用しています。

長時間の使用でも疲れにくい

握りやすさや滑りにくさに配慮された作りになっているので、長時間握っていても疲れにくいのが大きな魅力です。イカダの上で魚を待って粘り続けなければならないという場面でも、釣り人への負担を最小限に抑えてくれます。

長さは3種類、穂先は4種類

竿の長さは、1.53m・1.65m・1.68mの3種類が用意されています。竿の重さは、130g前後に設定されています。穂先の種類は、エビ向きの9:1、攻め調子の8.5:1.5、先調子の9:1、大型向きの7.7:2.3の4種類です。

シマノの磯竿おすすめ25選⑯|セイハコウ AX

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これまでのイカダ釣り専用ロッドを改良して、新たな調子の穂先を用意したアイテムです。竿の硬さのランクに合わせて、それぞれに最適な穂先が選ばれています。この釣り竿を使うことで、穂先の新たな使い分け方が可能です。

硬さに合わせた調子

硬さのランクがMH(ミドルヘビー)の場合は、高い操作性が必要なエビ穂先・攻め穂先が採用されています。一方で硬さのランクがH(ヘビー)の場合は、ロッドパワーが必要になる先調子・フカセ調子が採用されています。

ベストなチューニングが可能

竿の硬さと穂先の調子の相性がしっかり考慮されているので、釣り人のアクションを最大限に生かすことができるロッドチューニングが可能になります。これまでのイカダ竿では難しかった細かいチューニングで、釣果をアップできます。

長さは2種類

硬さがMH(ミドルヘビー)の場合は、長さのラインナップは1.40mと1.55mです。一方、硬さがH(ヘビー)の場合は、長さのラインナップは1.45mと1.60mです。後者のほうが、遠投性を考慮して少し長くなっています。

シマノの磯竿おすすめ25選⑰|アオリスタ500

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アオリイカのヤエン釣りに特化して作られた専用ロッドです。糸と針だけのシンプルな仕掛けに、生きたアジをエサとして使う釣り方です。エサとなるアジが水中で自然な動きをするように、竿のボディに反発力を抑えた素材が使われています。

活きエサを上手に動かせる

ヤエン釣りは、エサに使う活きアジを上手に動かすことで、ターゲットのアオリイカを誘い出す釣り方です。そうした釣り方に適したロッドとなるように、軽量性と操作性が重視された作りになっています。

動かしやすい工夫が満載

手持ちで積極的に動かしていけるように、糸がらみ防止のため「IMSGガイド」が採用されているのが大きな魅力です。また、活きエサの動きが分かりやすくなるように、黄色いカラーの目印が施されているのも嬉しいポイントです。

穂先は0.9mm

竿の長さは4.97mで、重さは197gです。ボディの素材は、カーボン含有率が99%に達しています。穂先の半径は0.9mmと大変細くなっており、ち密なアクションをかけていくのに最適です。

シマノの磯竿おすすめ25選⑱|マスターチューン磯

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ベイシスよりも若干、マイルドな胴調子になるように作られた釣り竿です。号数ごとに異なる調子が設定されているので、狙いたい魚や釣り場に応じて、明確な目的意識をもって号数選びをすることができる釣り竿です。

号数ごとに調子が変わる

1号から2号までのラインナップが用意されています。1.5号を中心として、1号に向かうほど操作性重視の先調子になります。逆に2号に向かうほど、パワー重視の胴調子になります。このように目的に応じて号数を選べるのが特徴です。

号数選びの基準が分かりやすい

号数選びがとても分かりやすくなるのが魅力です。基本的には、大きな魚を狙いたいときには2号寄りを、小ぶりな魚とち密なアクションで攻防を繰り広げたいときには1号寄りのものを選ぶようにしましょう。

どの号数も遠投に対応

竿の長さは、5.00mと5.30mの2種類で、遠投にもしっかりと対応できる仕様になっています。重さは200g未満(2号竿のみ202gまたは215g)なので、軽量に仕上がっています。

シマノの磯竿おすすめ25選⑲|極翔

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ヒットした魚を長時間タメることのできる、粘り強さを重視して作られた磯竿です。「シマノストロングバックデザイン」というコンセプトのもと、竿にかかる力のバランスを細かく調整し、最大限の粘り強さを実現しています。

「タメ」が続いてもラク

魚が強い力で食いついてきた場合に、竿が大きく曲がることでパワーを発揮します。それと同時に、穂先の位置がパワーロッドに比べて釣り人に近い位置になるように設計されており、「タメ」の状態が続いても釣り人に余計な負担がかからないようになっています。

釣り人主導で釣れる

力の強い魚を食い止めるロッドパワーがありながら、釣り人にかかる負担が最小限に抑えられています。そのため厳しい局面にあっても、あくまでも釣り人が主導した状態で粘り続けることができるのが大きな魅力です。

大きく曲がるため長い

粘り強く大きな曲がりを実現するために、竿の長さは5.00mまたは5.30mと長めに設定されています。竿の重さは200g前後に設定されていて、釣り人の負担を軽減するのに役立っています。

シマノの磯竿おすすめ25選⑳|プロテック

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シマノの磯竿の中で、もっとも操作性を追求したモデルです。力任せに魚を釣り上げるのではなく、ち密なアクションで魚との攻防を楽しむことを重視する釣り人のために作られた釣り竿といってよいでしょう。

胴調子なのに高い操作性

胴調子で大きく曲がるタイプなのに、高い操作性を備えているのが最大の特徴です。一般的な胴調子の竿では、手元の動きを竿が必要以上に受けてしまうことを避けるため、パワータイプに仕上げるのが普通です。しかしプロテックは、ボディの素材にこだわることで、胴調子と操作性の両立に成功しています。

細い糸を使える

胴調子で魚の重さをしっかりと受け止めながら、操作性の高さによって細い糸を使うことが可能になっています。そのため、パワータイプの竿では使うことのできない種類の仕掛けを用いることができ、戦術に幅が出ます。

長さが5mもあるのに重さは200g

竿の長さは5.00m、重さは約200gといったスペックからも、操作性が重視されていることをうかがえます。細いラインを使うことを踏まえて、ボディの表面にラインのべたつきを防ぐ特殊塗装がされています。

シマノの磯竿おすすめ25選㉑|ファイアブラッド

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グレをメインターゲットに想定した、先調子の釣り竿です。グレの強力な引きに十分対応できるよう、「Xガイド」などの技術を投入して作られています。狙うポイントによって、ラインナップがさらに細分化されています。

個性的なラインナップ

ラインナップは、遠投性能の差によって大きく分けられます。「テンタクル」「ダイブマスター」「ハイドロスコープ」「サーベイヤー」は、遠投できるように5.30mの長さに設定されています。一方「クォーターマスター」「デクストラル」「デリンジャー」は、操作性を重視して5.00mの長さになっています。

用途に応じてラインナップを選べる

全てのラインナップでグレの引きに耐えられる基本性能を備えていることはもちろん、用途や目的によって7つの種類をさらに細かく使い分けられるのが魅力です。操作性よりもパワーを重視するなら「サーベイヤー」、遠くの魚を巧みに誘い出したいなら「ハイドロスコープ」、といった選び方ができます。

種類によって重さに差がある

操作性を重視した「クォーターマスター」「テンタクル」「デリンジャー」は、竿の重さが215g~222gと、比較的軽量に設定されています。一方でパワー重視の「ハイドロスコープ」「サーベイヤー」は、235g~237gと、若干重めになっています。

シマノの磯竿おすすめ25選㉒|BB-X スペシャル SZII

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この釣り竿はズームロッドと呼ばれる種類のもので、竿を伸縮させることで長さを変えることができます。釣り場の状況に合わせて竿の長さを変えることで、釣りの戦略をより深く立てることが可能になるアイテムです。

滑らかに伸縮可能

商品名の「SZ」とは、シルキーズーム(Silky Zoom)の略です。絹のような滑らかさで、竿の長さを変えられるのが特徴です。磯釣りでの大物狙いが可能となるように、竿の節ごとの段差をなくす「パラボラチューン」という技術で竿のパワーを最大限に引き出しているのも特徴です。

パワーがあるのに軽い

細さと硬さを両立したボディ設計により、パワーがあるのに軽く扱いやすくなっているのが魅力です。特に、強い風が吹く磯での使用を想定して、強風の中でもあおられにくい空気抵抗の少なさを実現しているところが、この竿の大きな強みです。

重さは200g

竿のズーム構造により、4.85mと5.20mの2種類の長さを選ぶことができます。穂先の半径は0.8mm、重さは200gちょっとなので、非常に軽量です。その一方で、3~5号までのオモリを使うこともできます。

シマノの磯竿おすすめ25選㉓|ツインパルサー SZⅡ

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この釣り竿もズームロッドですが、先ほど紹介したBBスペシャルとは異なり、ボディの真ん中の位置で曲がる「胴調子」になっています。そのため、大物と激しく格闘することができるタフさを備えています。

胴調子のズームロッド

最大の特徴は、胴調子である点です。ヒットした魚の重さを竿全体でしっかりと受け止めることができるので、竿を大きく曲げながら力強く釣り上げることができます。その一方、穂先はチタン素材で細身に作られており、アタリを繊細に探ることも可能です。

ち密な操作から遠投まで

ズームロッドなので、2種類の長さで使えます。短い4.85mなら、細かくアクションをして活性の高い魚に探りをかけていくことができます。長い5.20mなら、大きく遠投することで広い範囲の魚を狙うことができます。

重さは200g台

穂先の半径は0.9mm、竿の重さは200g台と、やはり非常に軽量です。また「タフテック∞」という技術によって、大型魚がかかって大きく曲がった場合にも、竿が巻き込みにくくなっています。

シマノの磯竿おすすめ25選㉔|磯リミテッド

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シマノの磯竿の中でも、特に本格的な仕様の釣り竿です。どんなに厳しい局面でも常に釣り人が優位に立てるように、数多くの新技術が採用されています。軽量性や操作性はもちろん、竿の構造自体にも様々な工夫が凝らされています。

先進技術が使われたボディ

ボディの構造には、「スパイラルXコア」「ナノピッチ製法」といった技術が採用されています。カーボン含有率を高めるだけでなく、素材自体の特性にも十分な配慮がされています。扱いやすい軽量性・操作性のみならず、大型魚も受け止められるタフさも実現されています。

釣り糸が切れにくい

こうした特徴のおかげで、どんなに大型で強力な魚がかかっても、釣り糸への負担が少なくて済みます。そのため、仕掛けが切れることを心配する必要がなくなります。その結果、大物相手でも気持ちにゆとりをもって釣りに臨むことができるのです。

長さは5.00m

操作性の高いモデルである「コルトナイト」を例に挙げると、長さは5.00mで重さは217gです。使うことのできるオモリの上限は、4号までに設定されています。穂先の半径は、0.8mmと細身になっています。

シマノの磯竿おすすめ25選㉕|鱗海マスターチューン

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チヌフカセ釣りに特化して作られた釣り竿です。特にこの商品は、シリーズ中で最新のモデルです。食いついた魚を怒らせないための繊細な操作性と、大物でもしっかり釣り上げることのできるタフさが両立されています。

穂先が細いのにパワーが出る

食いついた魚に気づかれにくくするため、穂先は細く作られています。その一方で、竿を曲げれば曲げるほどパワーを発揮することができる、タフさも兼ね備えています。魚が逃げやすい厳しい状況下でも、釣りを有利に運ぶことができるのが特徴です。

パワーと操作性が共存

操作性が高いので、細かいアタリを逃さずとらえられるのが魅力です。繊細にアタリを探りつつ、いったんヒットしたら力強く釣り上げることができます。チヌフカセ釣りのスキルがあればあるほど、竿のポテンシャルを最大限に生かすことができます。

重さは150g台

釣り糸を通すガイド部分に、タフさと小ささを両立する「Xガイド」という新技術が採用されています。この技術により、わずかなアタリを逃さず、しかも力強く釣り上げることが可能になっています。竿の長さは5mでありながら、重さは150g台と非常に軽量です。

シマノの磯竿を連れて釣りに出かけよう

シマノの磯竿があれば初心者も安心

シマノの磯竿を選ぶことで、釣り人のレベルに応じた幅広いラインナップや、充実したアフターサービスといったメリットを満喫することができます。長く愛用できるアイテムばかりなので、ぜひあなたにぴったりの1本を見つけてください。

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