おすすめ投げサビキの仕掛け|初心者にはセットがおすすめ

以下ではおすすめを3つ紹介いたします。

TSURIOH(ツリオウ) K181 夜光パックリ グリーン L

Amazonで見る

サイズ:S

こちらは小型のアジ、サバ、イワシなどを狙うことができます。この形式のカゴでは手を汚さずにエサを詰めることができます。エサの匂いは手についてしまうと取れづらいです。これでいちいち手を洗わなくて済みます。またカゴが蛍光素材でできているため、集魚力も高いです。

海幸漁具 遠投天秤カゴ 一文字大-G 7号

Amazonで見る

号数:7

こちらは遠投に特化したカゴです。中/大型のアジ、サバ、鯛を狙うことができます。
スリムで空気抵抗に優れた形状になっているため、キャストの際にも投げやすく、
リールを巻くときにも軽いちからで引くことができます。

SANNA(サンナー) ロケットカゴ 1ヶ入り 中 051338

Amazonで見る

サイズ:S

アジ、イワシ、ワカサギ等を狙うことができます。ステンレス製のカゴは引っかかりやすいという特徴があるのですが、こちらはカゴの隙間が少ないので、引っかかりにくいです。カゴは案外なくしがちなので、安価なのはとても嬉しいです。

投げサビキの方法をおさらいしよう

ここまでセットから単品と用具を紹介してきました。まずはセットを購入して、何度か釣りに出かけてみることをオススメします。こういう魚が釣りたいや、自分のよく行く釣り場の特徴などに合わせて道具1つひとつにこだわっていろいろ試してみるのはいかがでしょうか。

さて、ここでおさらいをしましょう。

投げサビキの方法

フォームですが通常の投げ釣りと変わりません。

①立ち位置を確認(障害物や足元が滑りやすくなっていないかなど)
②目標位置、ウキを落としたい地点に目線をまっすぐ合わせる
③周囲の安全を確認
④ロッドをしならせるようにして投げる

サビキの仕掛けにはたくさんの針がついているので、いつも以上にキャストする際は周囲ももちろん自分にも引っかからないように十分な注意して行いましょう。

投げサビキのコツ

実際に釣りを行う際のコツはいくつかあります。

まず釣果情報を検索してみることです。どこに行くかエリアや地域が決まっているときは「地域名 サビキ ◯月」といったように検索してみてください。著名な釣り場だと有益な情報が出てくることが多いです。

できればサビキの仕掛けは複数種類の用意していくとよいです。魚はいても針や仕掛けの号数があっていないと釣れません。周りの人が釣れているのに自分は釣れないといったときや、魚群が見えるのに釣れないといったときは号数を変更できるように2,3種類もっていけるとよいです。

投げサビキをマスターして釣りをもっと楽しもう

これをマスターすることで釣れる魚の種類、大きさも変わってきます。堤防釣りしかしたことない方や、釣り初心者は釣れる魚が大きく変わって楽しいこと間違いありません。ぜひ今回の記事を参考にしていただき、マスターし、楽しい釣りライフをお過ごしください。

サビキ釣りに関する記事はこちら

ダブルクリンチノットの結び方についての記事はこちら