コールマンの「ダークルーム」が2018年度グッドデザイン賞受賞!

必要に応じて上部のクリアルーフウィンドウで室内に光を取り入れることができます。キャリーケースには、両手が空く便利なショルダーストラップ付きです。コンパクトで撤収や設営が簡単なので、一人での持ち運びや設置も楽々。音楽フェスやツーリングにもおすすめです。

コールマン「ダークルーム™テクノロジー」技術を使った2019年発売予定製品

先日、コールマンの2019年度新製品展示会が開催されましたが、そちらでこの技術をさらに拡大させた商品が展示されていた3アイテムについてご紹介します。どれも、すでに発売している商品のリメイク版で展開予定となっています。

トンネル2ルームハウス/LDX+

元となる商品は画像のトンネル2ルームハウス/LDXです。2018年から販売されている2ルームテントはダークルームになっているのが寝室部分のみでしたが、新製品はリビング側にもダークルームを採用。寝室もちろんリビングまでもカバーし、まるでヒンヤリとした洞窟のような空間を作り出してくれます。元商品のスペック、特徴はこちらです。

  • 耐水圧:約2,000mm(フロア:約2,000mm)
  • 定員:4~5人用
  • インナーサイズ:約300×235×187(h)cm / 収納時サイズ:約ф31X72cm
  • 重量:約16㎏
  • 付属品はペグ、ハンマー、ロープ、収納ケース。
  • 仕様はバイザー、前室、ベンチレーション、メッシュドア、ストームガード、ランタンハンガー、メッシュポケット、コード引き込み口。
  • ひさし機構で強い日差しからも守り、雨天時でもドアを閉めることなくオープンしたまま通気良く快適に過ごせます。テントでの宿泊に必須アイテムをセットした2ルーム。4本のポールをスリーブに通すだけの簡単設営が可能です。

エクスカーションティピー/325+スタートパッケージ」

元の商品は画像のエクスカーションティピー/325です。こちらはティーピーテントで初の「ダークルーム」モデルが登場します。従来品にもベンチレーション機能はあるものの、やはり夏のテント室内は暑くなるものです。キャンプシーズンはおもにGWや夏場という方には特におすすめの商品です。元商品のスペック、特徴はこちらです。

  • サイズ:使用時/約325×230×200(h)cm、収納時/直径16×60cm
  • 重量:6kg
  • 耐水圧:フライ/1500mm、フロア/1500mm
  • 定員:3~4人
  • 仕様:前室、後室、メッシュドア、コード引き出し口、ストームガード、ベンチレーション、メッシュポケット、ランタンハンガー
  • 付属品:ペグ、ロープ、収納ケース
  • 開閉時テント内に雨の侵入を防ぐ前室を備えたシンプル構造で室内の中心にポールが立つティピー型テント。1人あたり肩幅81cmで十分広く4人家族まで使えます。設営も楽ですし、オシャレでコンパクトなのが魅力です。

「パーティーシェードDX/360+」

元となる商品は画像のパーティーシェードDX/360です。こちらも「ダークルーム」モデルが登場。大人数で集まれるリビング空間を作ってくれる3.6m角のパーティーシェード。ファミリーでの利用も子どもたちも交えての野外のイベントにももってこいの商品です。カンカン照りの暑い日でも簡単に涼しい空間をつくることができます。サイドウォールを付けてプロジェクターを持ち込めば昼間でも映画館が完成します。元商品のスペックと特徴はこちらです。

  • 耐水圧:1000mm。
  • 使用時サイズ:360X360X260(h)cm。
  • 収納時サイズ:直径28X89cm。
  • 重量:17.5kg。
  • 付属品:ペグ、ロープ、収納ケース
  • グループでのBBQパーティーやキャンプに最適です。テントとの組み合わせでさらに活躍するオープンタープに。大型自立式オープンシェードで解放感バツグン。1人でも設営可能です。3段階調節で、好みの高さに選択することが可能。 風をうまく逃がすトップベンチレーションです。
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