ウグイとはどんな魚?料理のレシピやおすすめ仕掛けをご紹介

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ウグイは禁漁期間もあるので注意

磯流での釣りは危険が多いので、多くのルールが決められております。また禁漁期間というのが、都道府県の条例で定められております。多くの河川では10月1日から翌年の2月末までとなっています。ウグイ釣りに行くときはその場所の自治体に確認してから行く方が賢明です。

ウグイの仕掛けについて

ウグイは渓流域から中、下流域まで幅広いエリアに生息しているので、上流ではミャク釣、下流ではウキ釣で楽しめます。

ウグイ釣りは渓流餌釣り仕掛けがおすすめ

ウグイの釣り方は餌を川の流れにのせて流し、上流から流れてくる餌を待つウグイに仕掛けます。特に流れの変化のある所で待ち構えています。ポイントは落差のある小さな滝の下や岩の陰などで、上流から自然に流れてきたように仕掛けます。

ウグイ釣りにおすすめの仕掛け

ウグイ釣りにはいろんな釣り方が多くあります。ミャク釣りが手軽につれますが、その他多くの釣り方でも釣れますので、下記紹介いたします

ウグイ釣りにおすすめの仕掛け:ミャク釣り仕掛け

(仕掛け)

  • 竿:5~6mの清流竿
  • 道糸:0.6~0.8号
  • 目印:仕掛けのどこが流れているのか目印を3~4個つける。
  • ガン玉3号~3B
  • 針:秋田袖の3号~5号、ハリスは0.4~0.6号
  • 餌:川虫、ミミズ、ブドウムシ、サシ、練りエサ

ウグイ釣りに一番適しています。目印とガン玉と一本針でつります。流れの早い場所では重い目のおもりを使います。仕掛けは道糸を通しで使い、針は秋田袖の3号~5号を使います。

利点はウキ下の長さが自由なので、釣り手の操作で棚選びの自由度があるのと、ウキ釣りの様にウキ下が水流で流される事がないので、餌をポイントにスティできます。また道糸は緩めず張らずで微妙な状態を感じとります。ウグイ釣りの一番の成果がでます。

ウグイ釣りにおすすめの仕掛け:浮き釣り仕掛け

(仕掛け)

  • 竿:4.2~5.3mの清流竿
  • 道糸:ナイロン0.6号
  • ハリスは0.3~0.4号
  • 針:袖か秋田狐の3~4号
  • 餌:川虫、ミミズ、ブドウムシ、サシ、練りエサ

ウキはアタリ目で確認しやすいハエウキがおすすめです。流れのある川瀬では玉ウキの方が使いやすい。針は袖か秋田狐の3~4号、ハリスは細目を長くセットします。

ウキ釣りはロッドの長さに注意が必要です。広い川幅の場合は長い竿で5m以上の方がよいですが、山奥の磯流の場合では周りの木々が邪魔するので3~4m程度の短い竿の方が使いやすいです。

ウグイ釣りにおすすめの仕掛け:ルアー釣り仕掛け

(仕掛け)

  • 竿:ルアーロッド6フィート前後
  • リール:小型スピングリール
  • ライン:ナイロン3~4ポンド
  • ジグヘッド:メバル用1~2g。
  • ルアー:ワーム2インチ前後
  • 餌:川虫、ミミズ、ブドウムシ、サシ、練りエサ

ウグイを狙うワームはメバル用の2インチのワームが最適、ジクヘッドはメバル用1~2g、ロッドはメバル用が良いです。リグは軽いのでラインは3~4ポンドで十分です。

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