2018年新作ダイワ「18ブラストLT」発売!注目機能や従来品との徹底比較も!

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従来のブラストも16年発売と実は割と最近登場した機種です。ここではそのスペックと用途を16ブラストの中でもおすすめ機種5選をクローズアップしてご紹介していきます。新作の比較のためにもぜひチェックしてください。

ブラスト3500H

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スペック…巻き取り長さ97cm/ギア比5.7/自重415g/最大ドラグ力8kg/ベアリング(ボール/ローラー)6/1。H…ハイギア仕様。糸巻き量(PE)2号-300m、3号-200m。ブラストでは最小サイズとなる3500番台です。ライトショアジギ他ソルトウォーターゲームにマルチに使えそうです。

ブラスト4000H

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スペック…巻き取り長さ101cm/ギア比5.7/自重415g/最大ドラグ力8kg/ベアリング(ボール/ローラー)6/1。糸巻き量(PE)2.5号-300m、3号-250m。ハイギア仕様。オフショアに最も適したラインナップと言えるでしょう。シイラやカツオなど楽しめます。

従来ブラストおすすめ5選!(2/2)

ブラスト4500番からはそれ以下のサイズの番手とドラグ力も8kgから15kgへ、重量も415gから620gへと変化し、より強く大きくなるかわりに自重は重くなります。オフショアのタフな状況下での使用を想定したラインナップとなっております。

ブラスト4500

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スペック…巻き取り長さ94cm/ギア比4.9/自重620g/最大ドラグ力15kg/ベアリング(ボール/ローラー)6/1。糸巻き量(PE)3号-400m、4号-300m。重量においては完全に新型のほうが軽く優れていますが最大ドラグ力15kgとこの一面においては新型の数値を上回っています。

ブラスト4500H

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スペック…巻き取り長さ109cm/ギア比5.7/自重620g/最大ドラグ力15kg/ベアリング(ボール/ローラー)6/1。糸巻き量(PE)3号-400m、4号-300m。4500番のハイギア仕様です。オフショアジギング他大物狙いのために設けられた新サイズです。

ブラスト5000H

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スペック…巻き取り長さ120cm/ギア比5.7/自重630g/最大ドラグ力15kg/ベアリング(ボール/ローラー)6/1。糸巻き量(PE)4号-400m、5号-300m。ブラスト最大サイズの番手で、ラインが大容量で巻けます。オフショアジギングやキャスティングなど満足に楽しめます。

実際に使ってみよう!ショアジギングのおすすめ

ジギング、ライトジギング、ショアジギングと様々な楽しみ方が広がり大型の青物などが釣れるとあって人気を博しているジギングゲーム。ブラストLTはこれらの釣りで使用することができますが、ここでは特にショアジギングに着目して簡単にタックルの基本形をご紹介します。

おすすめのタックル

船から楽しむジギングに対し陸から狙うショアジギング。まずはロッドですが、9ft以上、飛距離重視で長いものを選ぶのがおすすめです。硬さはM~Hで、使用するジグにもよるため合わせて検討してください。リールは4000~5000番台の大型を使用します。ブラストLTから探すならブラストLT6000D-Hなどおすすめです。

ラインは3~4号のPEラインを巻き必ずリーダーを接続しましょう。ジグは60gメインで海の状況や釣り場によって40g~80g程度の中から使い分けてください。カラーはブルーピンク、シルバー、アカキンなどの定番を押さえておいて、あとはお好みのものを選んでもいいと思います。ジギングの関連記事はこちらからご覧いただけます。

軽量なブラストLTで快適な釣りをしよう!

いかがでしたでしょうか?おさらいしてみると、ブラストLTは①ソルトゲームスピニング初のLT搭載でより軽く・より強くなり、②マグシールドで防水防塵機能もばっちり、③タフデジギヤ採用でさらに巻き心地と素材の強さが向上した、従来のものから進化を遂げた一台だと言えるでしょう。

重いルアーを使い大型魚をターゲットにさだめる釣りは長時間の釣行になってくると、時間がたつにつれ確実に疲労がたまってきてしまいます。そのため軽量であること自体がリールの大きな長所の一つ。軽量&高剛性なブラストLT、気になる方はぜひ検討してみてください!

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