常滑りんくう釣り護岸では、りんくうビーチ駐車場と釣り護岸以外のエリアでの釣りは禁止となっています。そして毎年、夏場のビーチ周辺は大変な混雑が予想されるので、夏場に訪れる際はこちらも注意が必要です。
常滑りんくう釣り護岸の魅力
この護岸には一か所だけ凸部があるのですが、名鉄と高速道路の高架下の影になった「バルコニー」と呼ばれるエリアには魚が多く潜んでいるという穴場スポット。高架下から北側には敷石が切れているので護岸の上からも狙えるといった利点もあります。
常滑りんくう釣り護岸のアクセス方法
【所在地】愛知県常滑市りんくう町3丁目りんくう町3-10【車】知多横断道路の半田JCをセントレア方面へ。りんくうICを降りて入り口交差点を右折、そこから約1キロを直進。【公共機関】名鉄名古屋駅より中部国際空港行きの電車にのり「りんくう常滑駅」で下車、徒歩で約5分。
釣りスポットのおすすめをご紹介｜愛知県「新舞子マリンパーク」
新舞子マリンパークの特徴
平成9年にオープンしたマリンパークは人口海浜（ブルーサンビーチ）、背後には芝生広場も整備。足元ではカサゴ、タケノコメバル。投げ釣りでハゼ、カレイ、アナゴ、クロダイ。サビキ釣りではアジ、イワシ、サッパなど多種にわたる魚種を釣りあげ楽しむことができます。
新舞子マリンパークの魅力
名古屋市から約20分で行くことができる立地のよさが魅力の新舞子マリンパークは駐車スペースも十分に完備。背景には中部国際空港に離発着する飛行機を眺めることが出来ます。
大きく開けた環境が気持ちの良い、名古屋から一番近いリゾートエリア。全長740メートルの整った魚釣り施設も1年を通して多くの釣り人の人気を博します。
新舞子マリンパークのアクセス方法
【所在地】愛知県知多市緑浜町2番地【車】西知多産業道路の日長ICを下車、西へ。T字を左折したら市道を南下、新舞子グリーンラインを渡ってすぐ。【公共機関】名鉄常滑線新舞子駅下車、徒歩で10分。
釣りスポットのおすすめをご紹介｜大阪府「道の駅とっとパーク小島」
道の駅とっとパーク小島の特徴
2007年に開園したとっとパーク小島。2009年には道の駅にも指定され設備の充実が嬉しい海釣り公園です。沖まで伸びる浅橋では水深が18～25メートルあり、先端～中央部ではマダイを中心にメジロやブリ、時にはハタやクエといった高級魚の姿も。階段下ではカレイ、展望デッキ下部ではイカ、タコ、スズキなどを釣ることが出来ます。
道の駅とっとパーク小島の魅力
浅橋付近には「投石魚礁」と「間伐材漁礁」が設置されています。メバルやカサゴを狙いたい時は、これらの漁礁が設置されている場所を狙うといいでしょう。
時期や大潮時には大物にも期待できたりと魚種の豊富さでは近畿一。無料の展望デッキからは美しい海浜風景を望むことが出来ます。
