高級魚!キジハタ釣りに必要な仕掛けや道具をご紹介

今回はルアーでのキジハタ釣りに必要なものを紹介します。ロッドやリールなど釣り道具一式と、キジハタ釣りの時期が夏なので遮光グラスや帽子など、日差し対策も重要です。海辺はかなり暑くなりますので水分補給も忘れないようにしましょう。キジハタは甲殻類を捕食することからかなり鋭い歯を持っているので、素手や軍手であごをもつとケガの恐れがあります。そのため、キジハタを釣った際は小さめなタモを使い気をつけて取り上げましょう。釣り上げた後には、おいしく食べるために保存する用のジップロックや、氷クーラーボックスを持っていきます。

キジハタ釣り用ロッド

ロッドの選び方

キジハタは小さい場合はライトでも大丈夫なのですが、大きくなるとかなりパワーがある魚なので、パワーのあるロッドを選ぶことがおすすめしています。キジハタ釣りでは、ロッドは基本7~8フィートのロッドが使われています。港や防波堤では7フィート前後で、磯場では8フィート前後で選び、パワークラスはHでパワーのあるものを選びます。ロッド選びで悩んでしまったりする場合は、キジハタ釣りのために作られたロッドがたくさんありますのでそこから選びます。

キジハタ釣り用リール

リールの選び方

キジハタを釣るにはリールもパワーのあるものを選びます。スピニングリールとベイトリールがありますが、スピニングリールをおすすめします。ベイトリールは扱いが難しく、バックラッシュになりやすいので上級者向けです。キジハタはハードロックフィッシュなので、スピニングリールでは長さは0.6号~0.8号を150m以上巻けるのを選び、耐久性も重要でサイズ選びは2500以上がおすすめです。パワーのあるリールのほうが楽に釣ることができます。慣れてきた方や、パワーのあるものを使いたい方はベイトリールを使うとパワーがあるので楽に釣りを楽しむことができます。上級者になると場所や釣り方でリールを変える人も多く見られます。

キジハタ釣り用ルアー

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