それではここからは、本題であるおすすめの焚き火におすすめのタープのモデルを6つご紹介していきましょう。まず1点目はテンマクデザインの「takibi-tarp cottonレクタ」というモデルです。サイズは440×495㎝、重さは7.4キロで種類はビッグサイズのレクタ系モデルであり、そこそこの収容人数があります。
「takibi-tarp cottonレクタ」のおすすめポイント
そんな「takibi-tarp cottonレクタ」のおすすめできるポイントは、テンマクデザインの「takibi-tarp」というシリーズの中で名称のとおりコットンが使用されているものですので、燃えにくいモデルとなっています。ここに別売りの火耐性のあるシートを併用させることで、単体よりも安全な状態で焚き火ができます。
「takibi-tarp cottonレクタ」の評価
こちらのモデルの実際に使用されている方からの評価は、コットン製ゆえに普通のモデルより少々重量がありますが燃えついて焼けてしまうようなことにはならず、また強い雨や風などに晒されても特に問題なく使用し続けられるようです。
焚き火タープのおすすめ6選!②「チーズタープ」
続いてご紹介するのは元ドッペルギャンガーとしても知られているDODから登場している「チーズタープ」になります。使用時のサイズは500×500cm、収納した時は62×18×18cmになり重量が約6.1キロ、材質はポリエステルと綿のポリコットンであり、付属品にはロープと専用のキャリーバッグがあります。
「チーズタープ」のおすすめポイント
こちらのタープは、製品名通り形状が食べ物のスライスチーズのように正方形の形をします。サイズ通り展開すれば5メートル四方のものになり、非常に大型の部類に入るでしょう。ただ展開するだけでなく、ループなどの使う位置を工夫すればいろんな形状に変化させて使用することも可能です。
「チーズタープ」の評価
こちらのモデルの評価ですが、コットン製のモデルであるためにやはり重量は少々気になりますが、特徴である濃い影をしっかりと作ってくれるので夏の日差しの下でも問題なく行動できるようです。また紹介しました通りサイズが大きいモデルなので、大人数で使用しても問題ないでしょう。