ダツは実は美味しい魚!料理法と捌き方をご紹介!ダツは刺さる事故も!

ダツに刺されたときの対処法

ダツは刺さるとそこから更に回転をかけて、更に傷を広げてくる厄介者です。そして、もしも刺さってしまった場合、すぐに抜くのは厳禁です!血が余計に出てしまい、そこから死に至る可能性もあります。そのままの状態ですぐに病院へ向かいましょう。

ダツの捌き方|動画付き

散々危険な話をしてきましたが、食べたら意外とイケる魚なんです。よく嫌な外道扱いされてしまうダツですが、今度釣りあげたらぜひさばいてみて下さい。嫌われ者が美味しく変身してくれます。

小骨が多いのでそこだけ注意してください。ただし、ダツの尻尾よりは小骨が少なめです。上半分(真ん中〜頭)は熱を通す調理に使い、下半分(真ん中〜尻尾)は刺身に使う等工夫すると良いかもしれません。

手順①ウロコを取って頭を落とす

ウロコは丁寧に取りましょう。残っていると食感の悪さに繋がります。ウロコ取りがある人はそれを、無い人は包丁の背で取ります。

手順②内臓を取り出す

胸ヒレの後ろに包丁まっすぐ入れ、頭を落とします。切れ目から包丁を入れ、肛門の部分まで切り込みを入れ内臓を取り出します。薄い膜が張っているので包丁で軽く切り、その奥の血合いを落としましょう。歯ブラシを使うと血合いが綺麗にとれます。

手順③3枚におろす

腹側から中骨に沿うように包丁を入れ、尾の方まで切れこみを入れます。反対側も同様に切れこみをいれ、まず2枚おろしの状態にします。その後、中骨を下にしてもう半身もおろし、3枚おろしの状態にします。身が大きい場合は半分に切ってから3枚におろしてもOKです。

ダツの捌き方を動画で紹介

動画の方がわかりやすいので、参考にしてみて下さい。こちらの動画では、真ん中の骨を最後に落としています。ダツは骨が固いのでとっておいた方が良いでしょう。

ダツの美味しい料理①刺身

見た目的に刺身で食べることに抵抗があるかもしれませんが、意外とあっさりサッパリした味わいのダツ。表面の銀色がピカピカと輝き、プクっと張りのあるダツはお刺身にしても美味しく食べることが出来ます。背側の身は少し薄黒く、腹側は透き通るように綺麗な身質です。

作り方

  1. 頭を落とし三枚おろしにします。腹骨を取り、皮は剥いでおきましょう。
  2. 身が薄いので、包丁を斜めにいれて薄めに切ります。(厚さはお好みで。)
  3. 皿に盛ったら出来上がりです。大葉なネギ等の薬味と一緒にどうぞ。
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