テント人気ランキング保存版【見やすいテーマ別20選!】

第1位:モンベル「ムーンライトテント」

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モンベルよりラインナップされているムーンライトテントはサイズが220×110×106cm、重さが2.3キロの軽量さが光るモデルです。突然の雨が降ってきても対応できる耐水圧と通気性を備え、また夜間の月の明りしかない時間であっても設営ができるようにとても簡単な設計で作られています。

テント周りの必要なアイテムを揃えよう

ジャンル別におすすめしたいモデルを20ご紹介しました。テントも間違いなくキャンプで必要なアイテムではありますが、それだけで居住系のアイテムがそろうというわけではありません。ということで、テントの他に必要なアイテムについてもご紹介しましょう。

まずはテント

まずは今までご紹介してきたテントです。日帰りになるデイキャンプ以外では必ず必要となるアイテムで、周知のとおり濡らしたくない荷物を入れて置いたり寝袋を敷いて寝室として使用するためのものであり、天候が変わって雨が降ってきてしまったときのため、耐水圧が高くなっているモデルもたくさんあります。

設営に必須となるペグとシート

テントを使用する時にはそれ単体では使用する段階にできず、たいていの場合付属しているペグとそれを地面に打ち込むためのハンマー、そしてテントを地面にそのまま敷くと汚れが付いてしまう可能性が高いので、グランドシートというテントよりも先に敷くものも必須といっていいでしょう。

テントと一緒に使いたいタープ

テント周りで使いたいアイテムといえば、タープも欠かせないでしょう。2つの部屋がある2ルームテントならば荷物置きやリビングなどとして使えるので余裕があるでしょうが、それが無いモデルの場合それらに使用するスペースを確保したいところ。そんな時活用できるのがタープなのです。

テントと組み合わせて使用可能

もちろんタープが無くたってキャンプを実践することは十分に可能です。しかし前述しました通りリビングとして利用できるようなスペースが無い場合にはテーブルやイスを設置して食事を安心してできますし、テントの前に設置するように使うことで組み合わせての利用も考えられます。

焚き火するなら燃えにくいものを

キャンプに行くのであれば楽しみなことは沢山あるでしょうが、焚き火をするというのもその中の1つでしょう。ただ、晴れている時ならまだしも雨の日にするとなるとタープの下でせざるを得なくなってしまいます。ここでもし普通のタープを使ってやろうものなら、飛んだ火によってダメージを追ってしまう可能性が高いのです。

そこで使ってほしいのが火への耐性を備えたタイプのタープです。絶対に燃えることが無いというわけではありませんが、相応の加工が施されているモデルであるため安心してタープを張りつつの焚き火をすることができます。更にオプションの難燃製のシートを併用することで、更に耐性を高めることができます。

テントの設置手順も覚えておこう!

何度もキャンプ場で実践しているという経験者の方には必要ないかもしれませんが、まだどのテントを購入するかどうかを迷っている初心者の方、実際の設営の仕方はご存じでしょうか。ここからは実際にキャンプ場に行ったときに行うこととなる設置方法について、手順などを見ていきましょう。

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