コストパフォーマンスのいい竿。金額以上の性能を感じる事ができ満足できる竿です。コイやフナで使う事ができます。大きい魚がかかっても耐えれるだけの強度があります。買って損なし。使ってみてください。
海釣り竿と川釣り竿の違いは?
海釣りと川釣りの竿の違いは作る時に使用している素材です。海釣り用の竿は潮風を常に受けているので、錆びにくい素材で作られています。また、川釣り用の竿を海で使う事もできますが、使った後は手入れをしないと錆が出やすく壊れる可能性が高くなってしまいます。
川釣りの餌は何を使うの?
ここまで来たら釣る準備ができました。竿まで揃ったら問題はエサです。何を使えばいいのでしょうか?狙う魚によってエサを変えるのがベストです。ハゼやマス、ブラックバスと魚ごとに使うエサを紹介していきます。
小物狙いならグルテンや練り餌
タナゴやモロコを釣るならグルテン系の練り餌を使うといいでしょう。グリテン系の練り餌はベトベトして使いにくく感じるかもしれません。使う人によりますが、油分のある調味料を使ったり、菓子パンなどを混ぜて使う人もいます。
練り餌は大きく付けないのがポイントです。まず、一円玉くらいか少し小さいくらいの大きさに丸めます。それをハリの先から付け根元までしっかりと付けます。この時に、水に入った時にスグにバラバラにバラないよう抑えること。後は投げて少しずつ練り餌がバラバラになり魚が寄ってくるのを待ちましょう。
ハゼやマスなら虫餌
ハゼ釣りで使うエサはミミズや青イソメ、ジャリメと呼ばれる虫を使います。どのエサも長いので魚の食いつきが悪かったら切って使うといいでしょう。付け方はエサにする虫を適当な長さに切り、胴体にハリの先を通すチョンがけが基本の付け方になります。
マス釣りで使うエサはブドウ虫と呼ばれる蛾の幼虫が主なエサです。他には小魚やイクラを使います。生きたエサの方が食いつきがいいのでブドウ虫をメインで使うのがいいです。補助的な感じでイクラを使うのもありです。
ブラックバスならルアー
ブラックバスやブルーギルも生きたエサで釣ることはできます。ですが、ブラックバスの場合はルアー(疑似餌)で釣りをした方が楽しむ事ができます。ルアーにもいろいろな種類があり、小魚に似せた物やミミズや昆虫に似せた物があります。色々なルアーで楽しめます。
川釣りの基本的な釣り方
使うエサは分かったけど、どうやって釣りをするのかきになります。釣り方にはいろいろな方法があります。ここでは、ウキやルアーを使った釣り方、コツ、狙える魚を紹介します。さっそく見ていきましょう。
ウキ釣り
まず、ウキ釣りとは、竿の先から出ている糸にウキを付けてやる釣りです。ウキにも種類があります。どの形のウキを使ってもまっすぐに立つように調整をします。ウキの動きで魚が食いついたかを判断します。魚が食いつけばウキが動いて水の中に沈みます。釣れる魚はモロコ、タナゴ、オイカワなどの小さい魚からコイやフナまで釣ることができます。
ウキ釣りのコツは
エサがそこに着くくらいの位置から探りを入れます。魚のあたりが無かったら少しずつ水面にエサの位置を変えていきます。エサが不自然にならないように流れに任せて動かします。あとは魚が食いつくまで待って、食いついたら竿を立てて合わせます。しっかりハリが刺さったら釣りあげるだけです。
ルアー釣り
ルアー釣りは生きたエサと違い投げて待つ釣りではありません。ルアーを生きたエサのように動かして魚を誘って釣るやり方です。ルアーではブラックバス、ブルーギル、ナマズなどが釣ることができます。
ルアー釣りのコツ
障害物のある所や小魚の集まる所にバスがいる事が多いです。ですので、その近くにルアーを投げて誘うと良いでしょう。ルアーを動かす時は、メリハリをつけるのがポイントです。少し待つ時間を作りバスが食べやすい時間を作るようにします。