ホッケのルアー釣りにおすすめのルアー2つ目はジャッカルのメタルジグ ビッグバッカーです。これは遠投性能も高いので、沖釣りでも活躍します。
型にはまれば爆釣りも狙えるルアーです。ビギナーの方にも安心して使うことができるので最適です。食いが渋い時はこまめなカラーチェンジをすると改善することがあるので、サブとして持っておくのもありです。
ホッケのルアー釣りにおすすめのルアー③
ホッケのルアー釣りにおすすめのルアー3つ目はマリアのメタルジグ ムーチョ・ルチアです。特徴的なホログラムでターゲットを引き寄せます。活性が良ければただ巻きでも釣り上げることが可能なのが魅力です。
ルアー釣りのコツは、キャストした後ターゲットがいる水深まで沈めてからゆっくりただ巻きして狙うことです。広い範囲の水深を探っていき、群れに当たると連続でアタリが来る見込みもあります。
ホッケのルアー釣りにおすすめのルアー④
ホッケのルアー釣りにおすすめのルアー4つ目はフィッシュリーグのメタルジグ ルアー 堤防ジグです。防波堤での釣りを想定して作られているのでとても扱いやすいのが魅力です。ビギナーの方も扱いやすく安価です。シーバス用のメタルジグですが、ホッケのルアー釣りにも向いています。
ホッケの釣り方ワーム編
次はホッケのワーム釣りについて説明します。ルアーとあわせてワームも鉄板のアイテムです。この釣り方もビギナーの方におすすめの釣り方です。ビギナーの方におすすめの商品もあわせて紹介しますので、是非参考にしてみてください。
ホッケ釣りにおすすめのワーム①
ホッケ釣りにおすすめのワーム1つ目はケイテック スイングインパクトです。バス釣り用のワームですが、ホッケ釣りにも最適なワームです。用途も幅広く、価格も安価なのでビギナーの方も手に入れやすいのでおすすめです。この魚は小魚を追いかけながら捕食するので、シャッド系のワームが一番適しています。
ホッケ釣りに使われるワームの色は赤、緑、茶色などが人気です。始めの第一投目には赤系がおすすめです。緑や茶系は魚をすれさせない効果があり、ピンクや紫はアピール力が強いです。濁りがきつい時に使えるので、1つは持っておいても損はしません。これらの色を上手く使い回すとターゲットを飽きさせずに数釣りが楽しめます。
ホッケ釣りにおすすめのワーム②
ホッケ釣りにおすすめのワーム2つ目はジャッカル リズムウェーブです。バス釣り用のワームですが、ホッケ釣りにも最適なワームです。見た目はかなりシンプルですが、それも全て計算された上での形状です。シャッド系ワームはリグにジグヘッドを使うことが多いです。特にスイミング系のジグヘッドがおすすめです。
ホッケ釣りにおすすめのワーム③
ホッケ釣りにおすすめのワーム3つ目は海太郎 ジャコバグです。バス釣り用のワームですが、根魚にもおすすめです。ホッケ釣りに使うワームはアイナメのような根魚のカラーローテーションを応用すると釣果が上がりやすいです。シャッド系で反応がイマイチの時は根魚用の甲殻類系ワームを使うと改善することがあります。
また釣り場によって使うワームを変えるのもおすすめです。漁港のような小魚の回遊がある所ではシャッド系、磯のような甲殻類が多い所では甲殻類系を使いましょう。それでも反応がイマイチな場合はメタルジグを使いましょう。またシャッド系ワームはリグとしてジグヘッドを使うことが多いので、ワームを使う時はジグヘッドも準備しましょう。
ホッケを釣るなら北海道へ!
ホッケは北海道よりも北に多く生息しているので、ホッケ釣りを楽しむなら北海道がおすすめです。特に積丹半島は餌釣りで人気の釣り場です。北海道の餌釣りのベストシーズンは12月~2月の間です。ここでは実際に北海道でホッケが釣れた口コミ情報を紹介します。
北海道のホッケ釣り口コミ情報①積丹半島方面(H30年12月18日)
積丹方面、7:00~10:00くらいまでホッケをワームにて22匹!周りでジグを投げてる人は誰も釣れてなかったです。投げ釣りをしている人は釣れてたので、ワーム攻めで攻略しました。(引用:小樽フィッシングパパ)
北海道のホッケ釣り口コミ情報②泊地区周辺の漁港(H30年12月23日)
12/23 泊地区周辺の漁港 5:00~14:00まででサビキ、ウキ釣り、ルアー釣りで皆さん各々楽しまれていたようです。午前中は魚影が薄かったようであまり釣れない現状が続いたみたいだったようですがお昼の少し前から港内に群れが入って来たようでパタパタ釣れ始めて来ました!(引用:FISHLAND太平店)
北海道のホッケ釣り口コミ情報③積丹半島方面(H31年1月13日)
1/13の釣果で朝10時~14時までの釣果で40匹前後。すべてウキ釣りでの釣果となっており、エサはオキアミに喰いの渋い時はカットマグロが有効との事でした。マキエは当店オススメのゴロエースホッケ。中には良型ホッケも釣れておりました!(引用:FISHLAND太平店)
北海道でホッケ釣りにおすすめの釣り場5選
北海道で実際にホッケを釣ることができることは先に述べた通りです。次は北海道でビギナーの方にもおすすめの釣り場を紹介します。近くに駐車場やトイレがある釣り場を中心に紹介しますので、次回のホッケ釣りの釣り場探しの参考になれば幸いです。
北海道でホッケ釣りにオススメの釣り場①兜千畳敷
北海道でホッケ釣りにオススメの釣り場1つ目は兜千畳敷(かぶとせんじょうじき)です。ここは積丹半島の泊村にある有名な磯場です。特に春ボッケの時期が人気で釣り人で賑わいます。ウキ釣りで狙うのが最適です。磯場なのでスパイクブーツを着用して行くと安心です。
北海道でホッケ釣りにおすすめの釣り場②増毛漁港
北海道でホッケ釣りにオススメの釣り場2つ目は増毛漁港(ましけぎょこう)です。ここは増毛町にある大きな漁港で、防波堤やテトラポット、岸壁などポイントは各所に点在しています。特に春ボッケの時期が人気で釣り人で賑わいます。投げ釣り、ウキ釣り、サビキ釣り、ルアー釣りなどで狙うことが可能です。
北海道でホッケ釣りにおすすめの釣り場③神恵内漁港
北海道でホッケ釣りにオススメの釣り場3つ目は神恵内漁港(かもえないぎょこう)です。ここは積丹半島の神恵内村にある漁港で、特に春ボッケの時期が人気で釣り人で賑わいます。投げ釣り、ウキ釣り、サビキ釣りで狙うことが可能です。
北海道でホッケ釣りにおすすめの釣り場④久遠漁港
北海道でホッケ釣りにオススメの釣り場4つ目は久遠漁港(くどうぎょこう)です。ここはせたな町にある漁港で、特に漁港内は冬から春にかけてホッケのウキ釣りが人気で釣り人で賑わいます。投げ釣り、ウキ釣りで狙うことが可能です。一番外側の防波堤の突端は投げ釣りのポイントです。
北海道でホッケ釣りにおすすめの釣り場⑤須築漁港
北海道でホッケ釣りにオススメの釣り場5つ目は須築漁港(すっきぎょこう)です。ここはせたな町にある漁港で、須築川の河口にあります。投げ釣り、ウキ釣りで狙うことが可能です。冬には数釣りが期待できます。
ホッケ釣りをする上での注意点とは?
最後にホッケ釣りをする上で前述以外で特に必要なものやあると便利なもの、注意点について紹介します。事前に必要なものを準備して備えることで安心してホッケ釣りに臨むことが可能です。当日慌てることのないようにしましょう。是非参考にしてみてください。
ホッケ釣りにはライフジャケットは必須アイテム
ホッケ釣りにライフジャケットは着ていった方がいいのかどうか、気になる方も多いのではないでしょうか。結論から言うと着用した方が安心です。磯場は言わずもがなですが、万が一漁港や防波堤も海に落ちた時のことを考えると着用した方が安心です。
船釣りでもライフジャケットの着用が義務付けられているので、一着持っておくことをおすすめします。また北海道の冬は寒いです。防寒対策としてもライフジャケットの着用はした方が良いでしょう。特に防寒対策の機能も考えると、フローティングベストタイプのライフジャケットはおすすめです。また、磯場の場合は足元が悪いのでスパイクブーツを履いて行くと安心です。
ホッケ釣りにはランディングネットは必須アイテム
大物に掛かった時やライントラブル、竿が折れた時のためにランディングネットは持参しましょう。またホッケは針を飲み込んでしまうことが多いので、針外しと替えの針があると安心です。替えの仕掛けもある方が良いでしょう。撒き餌を使う場合はバケツと柄杓も持参しましょう。水汲み用の紐付きバケツがあると重宝します。
ホッケ釣りは混み合うことが多い
ホッケ釣りは人気のため混み合うことがとても多いです。もし先客がいる場合は、「ここ入っていいですか?」と必ず一声かけてから入りましょう。特にホッケ釣りはサビキ釣りをする方が多いので、周囲で撒き餌を巻いていると魚は寄ってきます。ぶっちゃけ撒き餌を撒かなくても釣れます。
しかし撒き餌は各自で準備して撒きもって釣るのが釣り人のマナーです。撒き餌をせずにいると、「自分は撒かずに私が撒いた餌でタダで釣っている」と周囲から大ヒンシュクを買ってしまうので注意しましょう。また釣りが終わったら周囲に撒き餌が散乱している状態になっているでしょうから、バケツで撒き餌を綺麗に流してから帰るのがマナーです。
北海道で旬のホッケを釣り上げよう!
ホッケの釣り方や釣り場について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?北海道では比較的簡単にビギナーの方でもホッケを釣り上げることが可能なので、是非行ってみてください。ビギナーの方でも扱いやすいタックルも紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。