ホッケ釣りに挑戦しよう!釣り方やタックル、北海道のおすすめ釣り場をご紹介します!

北海道でホッケ釣りにオススメの釣り場1つ目は兜千畳敷(かぶとせんじょうじき)です。ここは積丹半島の泊村にある有名な磯場です。特に春ボッケの時期が人気で釣り人で賑わいます。ウキ釣りで狙うのが最適です。磯場なのでスパイクブーツを着用して行くと安心です。

北海道でホッケ釣りにおすすめの釣り場②増毛漁港

北海道でホッケ釣りにオススメの釣り場2つ目は増毛漁港(ましけぎょこう)です。ここは増毛町にある大きな漁港で、防波堤やテトラポット、岸壁などポイントは各所に点在しています。特に春ボッケの時期が人気で釣り人で賑わいます。投げ釣り、ウキ釣り、サビキ釣り、ルアー釣りなどで狙うことが可能です。

北海道でホッケ釣りにおすすめの釣り場③神恵内漁港

北海道でホッケ釣りにオススメの釣り場3つ目は神恵内漁港(かもえないぎょこう)です。ここは積丹半島の神恵内村にある漁港で、特に春ボッケの時期が人気で釣り人で賑わいます。投げ釣り、ウキ釣り、サビキ釣りで狙うことが可能です。

北海道でホッケ釣りにおすすめの釣り場④久遠漁港

北海道でホッケ釣りにオススメの釣り場4つ目は久遠漁港(くどうぎょこう)です。ここはせたな町にある漁港で、特に漁港内は冬から春にかけてホッケのウキ釣りが人気で釣り人で賑わいます。投げ釣り、ウキ釣りで狙うことが可能です。一番外側の防波堤の突端は投げ釣りのポイントです。

北海道でホッケ釣りにおすすめの釣り場⑤須築漁港

北海道でホッケ釣りにオススメの釣り場5つ目は須築漁港(すっきぎょこう)です。ここはせたな町にある漁港で、須築川の河口にあります。投げ釣り、ウキ釣りで狙うことが可能です。冬には数釣りが期待できます。

ホッケ釣りをする上での注意点とは?

最後にホッケ釣りをする上で前述以外で特に必要なものやあると便利なもの、注意点について紹介します。事前に必要なものを準備して備えることで安心してホッケ釣りに臨むことが可能です。当日慌てることのないようにしましょう。是非参考にしてみてください。

ホッケ釣りにはライフジャケットは必須アイテム

ホッケ釣りにライフジャケットは着ていった方がいいのかどうか、気になる方も多いのではないでしょうか。結論から言うと着用した方が安心です。磯場は言わずもがなですが、万が一漁港や防波堤も海に落ちた時のことを考えると着用した方が安心です。

船釣りでもライフジャケットの着用が義務付けられているので、一着持っておくことをおすすめします。また北海道の冬は寒いです。防寒対策としてもライフジャケットの着用はした方が良いでしょう。特に防寒対策の機能も考えると、フローティングベストタイプのライフジャケットはおすすめです。また、磯場の場合は足元が悪いのでスパイクブーツを履いて行くと安心です。

ホッケ釣りにはランディングネットは必須アイテム

大物に掛かった時やライントラブル、竿が折れた時のためにランディングネットは持参しましょう。またホッケは針を飲み込んでしまうことが多いので、針外しと替えの針があると安心です。替えの仕掛けもある方が良いでしょう。撒き餌を使う場合はバケツと柄杓も持参しましょう。水汲み用の紐付きバケツがあると重宝します。

ホッケ釣りは混み合うことが多い

ホッケ釣りは人気のため混み合うことがとても多いです。もし先客がいる場合は、「ここ入っていいですか?」と必ず一声かけてから入りましょう。特にホッケ釣りはサビキ釣りをする方が多いので、周囲で撒き餌を巻いていると魚は寄ってきます。ぶっちゃけ撒き餌を撒かなくても釣れます。

しかし撒き餌は各自で準備して撒きもって釣るのが釣り人のマナーです。撒き餌をせずにいると、「自分は撒かずに私が撒いた餌でタダで釣っている」と周囲から大ヒンシュクを買ってしまうので注意しましょう。また釣りが終わったら周囲に撒き餌が散乱している状態になっているでしょうから、バケツで撒き餌を綺麗に流してから帰るのがマナーです。

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