価格:8800円(税込み)(2019/01/23現在)
内容量:1㎏
こちらの魅力は何と言っても「産地直送」水揚げされてすぐに送ってくれるので鮮度抜群です。取り扱いはシーズン中のみですが、この状態ではなかなか手に入らない逸品です。
アナジャコ以外の潮干狩りで捕れる生物
アナジャコ釣りは結構マニアックな遊びになりますが、アナジャコが釣れなくても落ち込まないでください。上手く釣れない時は他の生物を獲って楽しみましょう。主に貝類がとれます。砂を掘ってすぐに出てくる貝や変わった貝までいます。せっかく獲ったのですから持帰って食べれる潮干狩りで食べれる貝をご紹介します。
アサリ
潮干狩りの定番ですね。熊手などで砂を掘ると出てきます。沢山獲りたい方にはちょっとコツがあります。技術的な事ではないのですが、アサリの習性として海藻が溜まって居る場所にはプランクトンが大量に居るためアサリの絶好の餌場になっているので、やはり餌が沢山いる所にはアサリも沢山いるというわけです。
スタンダードな所でいえば波打ち際です。波が引いた後をよく見ると小さな穴が並んでいるのが見えます。そこを狙って浅く掘ってみましょう。
持帰ったアサリは砂抜きをして酒蒸しやお吸い物、バター炒め、パスタなど美味しくいただけます。アサリを獲った時に貝が割れているものは腐敗が早いので、持帰らず捨てる事をお勧めします。
ハマグリ
ハマグリはアサリより沖合の干潟にいます。アサリより深い場所にいるため、深めに掘る方が良いです。およそ15~20㎝ほどは掘ってください。そのときガサツに掘らないよう気を付けましょう。
ハマグリを持帰る時にはハマグリ同士をぶつけて音を聞いてください。「カチカチ」という音がすればそのハマグリは生きている証拠です。「ボクボク」と音がするものは死んでいるので持帰らないようにしましょう。またハマグリの小さなものはリリースしてあげるのがマナーです。
ハマグリはお吸い物、網焼き、パエリアなど大きな身を活かした料理がおススメです。