この釣りの場合は、水面近くをずっと見るので目を保護するためにも偏光グラスは必要となります。保護の他にも、偏光グラスをかけていれば仕掛けに近づいてきたチヌも見つけやすくなり、覗き込んでバレてしまう、といったことも少なくなります。
ストリンガー
金具の部分をクロダイの喉のところから口に刺してフックを止め、ロープで海中に泳がせておく道具です。歩いてアタリを探している間は生きたままの状態で魚を水中で保存することができます。
落とし込みベルト
ストリンガーやタオルなどをつけておくのに便利です。また、網をベルトに通しておけば、釣れた時にすぐに取り出せます。
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落とし込み釣りを動画でご紹介!
いろいろな動画がアップロードされているので、行く前に動画で知識やモチベーションを上げて臨んでみてはいかがでしょうか。おすすめの動画をご紹介します。
落とし込み釣り動画①
岸壁と船の間の隙間で落とし込み釣りをしている動画です。この動画では大きなチヌが釣れています。
落とし込み釣り動画②
こちらでも、チヌを釣っています。アタった時のアクションも撮影していく解説もしているので、分かりやすい動画だと思います。
落とし込み釣りを楽しもう!
撒き餌で寄せる釣りとは違い、 実は手軽でリーズナブルな釣り方なので、初心者でも気軽に楽しむことができます。 仕掛けを落としたら散歩がてら岸壁を歩きまわり、特有の魚のアタリや引き具合を味わってみてください。