どんな場所でも最高の働きができるように性能を追求し最高のパフォーマンスを実現。クランクベイトに必要な要素がすべて入っています。クランクベイトの中でもトップクラスのルアー。軽くて薄いリップを使う事により感度の高い探知能力がアップ。
固定の重りを採用しているが飛距離が伸びるように最高の位置にセッティングしてあります。O.S.P独自のボディ、ハニカムスーパーボディを使い強度を維持したまま軽量化してあります。軽量化した事によりキレよくなっています。
タイニーブリッツスペック
- タイプ:スローフローティング
- サイズ:4.4センチ
- 重量:6.3グラム
- 水深:約2メートル
- フックサイズ:#6
バークレイ:デラックスCR53MR
日本のベイトサイズを考慮し作られているので、どのフィールドにも対応。中層付近のバスにしっかりとアクションをし、誘いをしてくれます。直進性や小刻みなローリングアクションにキレがあります。障害物の回避スキルはミディアムクランクといえ油断できないクオリティ。
デラックスCR53MRスペック
- タイプ:サイレント
- サイズ:53ミリ
- 重量:11グラム
- 水深:約2.4メートル
ボーマー:モデルAB04A-FAYBS
何十年と釣り人の心を引き付けてきたルアー。耐久性に優れていて泳ぎも完璧です。プロの釣り人達が中心の戦力として使い証明しています。このモデルのルアーはかけ上がり(水の深い所から浅い所に行く事)でも強さを発揮します。大人気のモデルAは手に入れておきたいルアーです。
モデルAB04A-FAYBSスペック
- サイズ:5.43センチ
- 重量:8.2グラム
- 水深:約90センチ~180センチ
Contents
クランクベイトのおすすめ15選|ディープクランク
アマゾンには沢山のメーカーからいろいろな種類が販売されています。この中から選ぼうと思うとスゴク迷います。そこで、おすすめのディープクランクを紹介していきます。ぜひ、参考にして下さい。
OFT:ボーマーディープファットフリーシャッド
このルアーがデビューしたのがバスマスターズ・クラシック。優勝するために貢献しました。大きさは今までのモデルと変わりはありませんが、リップに変更があり大きくなっています。その為、水深6メートルまで潜る事ができるようになりました。サイレントモデルの販売されているので、そっちも手に入れておきたいルアー。
ボーマーディープファットフリーシャッドスペック
- サイズ:7.62センチ
- 重量:21グラム
- 水深:約6メートル
- フックサイズ:#2
O.P.S:ブリッツエクストラ
安定した水温とエサとなる小魚が多い所では欠かす事ができない深さ3~4メートルを、しっかりと探る事ができます。スーパーロングビルを採用する事により無理なく4メートル付近まで潜っていく事が可能。重心移動をする事が無いように作られているので、飛びと泳ぎが安定。常識にとらわれないルアーです。
ブリッツエクストラスペック
- タイプ:フローティング
- サイズ:53ミリ
- 重量:12グラム
- 水深3~4メートル
- フックサイズ:#6
メガバス:DEEP-SIX PM
独自の薄いリップが特徴。約6メートルまで潜る事ができます。ここまで深く潜る事のできるルアーは多くありません。過剰な水の流れを切る事にも追及し、潜るのに必要な水圧を受け続けるチューニングを施して作られています。また、メインの重りを固定する仕組みを搭載。また、潜る時とクルージングで動きを変える機能が追加されています。
DEEP-SIX PMスペック
- タイプ:フローティング
- サイズ:80ミリ
- 重量:約24グラム
- 水深:約6メートル
- フックサイズ:#2×2
メガバス:DEEP-X150
発売してから世界中の釣り人からベストクランクと称賛されているDEEP-X。このルアーは他のクランクベイトと違いボトムからシャローエリアまで攻める事ができます。水深が浅くなっても変わる事のないパフォーマンスを発揮。ナチュラルな動きは、小さな魚そのもの。一定の速さでリールを巻いても反応しないバスを刺激してくれます。
DEEP-X150スペック
- タイプ:フローティング
- サイズ:64ミリ
- 重量:約14グラム
- 水深:約4メートル
- フックサイズ:#4×2
ストライキング:10XD HC10XD
本場アメリカのトッププロが愛用しているディープクランク。少し大きめですが、ちゃんと釣る事ができる代物です。雑誌にも紹介されるほどで、知らない人はいないのではないかと言えるくらい知られています。紹介しているモデルはラトル音がでるタイプです。
10XD HC10XDスペック
- サイズ:約10センチ
- 重量:56グラム
- 水深:約7.5メートル
クランクベイトリップの種類
クランクベイトのリップにはラウンドタイプ、スクエアータイプ、コンフィタイプの3つのタイプがあります。なぜ違う形状が必要なのでしょうか。形状が違うと何が変わるのでしょうか。それぞれの違いを見ていきましょう。
リップの違い
ラウンドタイプ
まずは、ラウンドタイプ。障害物に当たった時の立ち上がりが良いのが特徴。リップは角が無く丸いくなっています。この形状のリップは水の抵抗が少ないのでタイトなアクションです。一番多い形のリップです。
スクエアタイプ
シャローランナーに多い形です。スクエアと名前の通り、角があり四角い形をしています。このリップの特徴は岩や木などの固いものに対しての回避能力が高いこと。なので、シャロークランクに使われている事が多いです。
コンフィタイプ
コンフィタイプはラウンドとスクエアタイプの良いところを取ったタイプです。リップの角を切ってありますが丸い形にはなっていません。障害物の回避能力を保ちつつ、滑らかなアクションをしてくれるのが魅力的。
ロッドの選び方
ロッドの選び方も重要になってきます。ロッドの固さや長さがポイントです。バスロッドの場合、標準の長さが6フィート6インチです。ロッドの固さはウルトラライト(柔らかい)からエクストラヘビー(固い)まであります。初めて買う場合は標準的な長さで固すぎない物(ミディアム前後)が良いでしょう。
クランクベイトの使い方をおさらいしよう
おすすめのクランクベイトが分かり手に入ったと思います。買っただけで使い方を忘れていたら魚を釣る事ができません。ですので、ここからはクランクベイトのの使い方の復習をしていきましょう。このルアーは何に強く、どんな意識を持って使えばいいか紹介します。
クランクベイトは障害物に強い
このルアーは障害物に強いと紹介しました。なぜ、障害物に強いのでしょうか。それは、ルアーの先についているリップ(プラスチックのプレート)がるからです。これがある事によって、障害物に当たっても先にリップが当たり、針が引っかかる事を防いでくれます。また、根がかりもしにくく回避性能が他のルアーと比べると高いのが特徴。
クランクベイトはボトムを意識して使おう
このルアーはボトム(水の底)を意識して使うといいです。ボトムを這うように泳がせましょう。リップが底に当たり根がかりしにくいので怖がる必要はありません。ゴツゴツと当たる感覚を感じながらリールを巻く事が大切です。ただし、絡まるように、木や水草がある所では、さすがのクランクベイトでも根がかりをしやすいので注意しましょう。
クランクベイトの動かし方は?
ここまで来たらアクションの仕方を覚えれば完璧です。アクションの仕方にはいろいろあります。ここでは、代表的なやり方を二つ紹介します。どちらも簡単にできるやり方なので、すぐにできるようになります。では、見ていきましょう。
ただ巻き
どんなアクションの仕方があるのでしょうか。このルアーを使う時は、リールをただ巻くだけで大丈夫です。この時に、一定のスピードで巻く事を意識しましょう。リールを巻いた時にブルブルと振動を感じる事ができるのが一番遅いスピードです。
ストップ&ゴー
その名前の通り、リールを巻いて止めるやり方です。リップがボトムに当たったら止める、ある程度ルアーが浮いてきたら巻き始めるを繰り返すだけです。バスが食いつくのはルアーが浮いてきた時が多いので気を抜かないように注意しましょう。
クランクベイトで釣りを楽しもう!
このルアーで水面から水底まで探る事ができます。紹介した3タイプのルアーを持っていれば、広範囲に魚の居る場所を探る事ができ、どの層を狙っても釣りができます。ですので、3タイプを揃えても損はしません。ぜひ、クランクベイトで釣りを楽しんでください。この記事が参考になれば幸いです。