ユニフレームのケトルが大人気!キャンプで大活躍する魅力を徹底解説!

スペック

  • サイズ:φ15.4*25.3㎝
  • 重量 :830g
  • 容量 :2.5L
  • 材質 :ステンレス

ファミリーキャンプにもピッタリの大容量

容量は2.5Lと、通常のモデルに比べて1L近くも容量が増えているため、大人数でも不便なく使うことができます。一度に大量のお湯が必要になる場面などでも、一度にお湯を準備することができ、水を入れてトライポッドなどにつるして過熱しておけば、ほしい時にいつでもお湯を注ぐことが可能になります。

大きな口でお手入れ楽々

15.4*15.4という大口径の口なので、お手入れの際には手をそのまま入れて洗うことができます。隅々にまで手が届き、きれいに、楽にお手入れをすることができることも魅力の一つ。

ユニフレームケトルのお手入れ方法

キャンプギアを扱ううえでお手入れは気になるポイントですよね。お手軽なガスバーナーでも直火でも使えるキャンプケトルは、使っているうちにすす汚れが目立ってくるようになります。長く使えるキャンプギアなので、しっかりとお手入れをしてきれいに使いたいですよね。

直火の煤がかっこいい

トライポッドにチェーンでつりさげられたケトルがあると、キャンプサイトの雰囲気が引き締まってかっこいいですよね。使用期間が長くなるほど使用感が出て味のある仕上がりになるアイテムは多いですが、これらのケトルもそうしたキャンプギアの一つではないでしょうか。直火に当てられて表面に残った煤汚れはそのままケトルの味わい深さになります。”使い込むほどに、煤とともに刻まれていく美しさ”と公式で謳っているほどですのでこれを生かすのも一つの手ですよね。

きれいに手入れして長持ちさせよう

それでもやっぱりきれいに使いたい、買ったときのままの美しい金属感をそのまま残したいという人は、しっかりと手入れしてきれいなケトルを保ちましょう。具体的な方法は以下の通り。

  1. ユニフレームキャンプケトルが入る大きめの鍋を準備し、たっぷりの水を入れる。
  2. 掃除用重曹を溶かして、ケトルを入れた鍋を煮沸する。
  3. だんだんと煤汚れが落ちてきて重曹溶液が濁ってくる。
  4. ケトルを取り出したら、水分をふき取る。
  5. 気になる汚れ残りがあったら、ピカールなどの金属磨きを塗って、布やメラミンスポンジで表面をやさしくこする。

簡易的な方法でしたら、汚れの部分に重曹を塗って、スポンジでこするなどの方法もありますが、頑固な煤汚れには上の方法が一番です。ちなみに、アルミニウム製の山ケトルには重曹を使わないこと。重曹がアルミニウムと反応して黒ずんでしまいます。

また、あらかじめケトルにすすが付きにくいように「コーティング」をするのも一つのてです。鍋を使用する前に、鍋の外側に水で溶いたクレンザーをまんべんなく塗り付けましょう。こうすることで表面にすすが付きにくくなります。

ユニフレームケトルと一緒に使いたいアイテム

キャンプケトルをたき火シーンで使うのなら、ぜひ一緒に使いたいアイテムってありますよね。定番のトライポッドなら、無骨なデザインでよりキャンプサイトをかっこよく引き締めることができますし、コーヒーをよく飲まれる方だったら手軽にコーヒーを楽しめるようなアイテムがおすすめ。ぜひ一緒に購入を検討してみてください。

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