ユニフレームのケトルが大人気!キャンプで大活躍する魅力を徹底解説!

まずは、三角形になっていて程よくカーブのかかった注ぎ口です。コーヒーの度リッピングの際には、ドリッパーに落とすお湯はどぼどぼと勢いよく入れるのではなく、細く入れるのが鉄則です。ユニフレームのキャンプケトルの注ぎ口は、水量が調節しやすい形状になっているため、コーヒーのドリッピングの際に必要な条件を満たすことができます。

落ちにくい形状になっている蓋

ふたの内部には、ふたが取れにくいように施されたポンチ状のでっぱりがあります。お湯が少なくなってくるとケトルを傾けて使うことがありますが、そんな時にもぽろっとふたが取れてしまわないようにするための工夫です。本体とふたとの隙間が少ない精巧な作りに加えて、このような気遣いも含めて非常に高品質なアイテムですね。

料理好きな方は:fan5 duo

ユニフレーム(UNIFLAME) fan5duo 660256

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スペック

  • 収納サイズ:φ21.5*17.5㎝
  • 重量   :2.4㎏
  • セット内容:
    ライスクッカーミニDX
    フライパン
    ステンレス大鍋
    ステンレス片手鍋
    メッシュバスケット

山ケトル700がぴったりと内部に収まるサイズのクッカーセットです。もともとが収納性に優れたクッカーセットだけに、山ケトルとの相性は抜群です。登山などのアウトドアシーンでもお料理をしっかりとしたい方にはぜひおすすめしたいアイテムです。

ユニフレームキャンプケトルとほかのケトルの比較

アウトドアケトルとして非常に優れた性能とデザインのキャンプケトルですが、似たようなデザインやサイズ感のケトルも意外に多いんですよね。今回取り上げたのはコールマンとスノーピークの縦長タイプケトルです。比べてみると案外違うものですので購入の際の参考にどうぞ。

コールマン ファイヤープレイスケトル

コールマン ファイアープレイスケトル 2000026788

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スペック

  • サイズ:13*22*23㎝
  • 重量 :570g
  • 容量 :1.6L
  • 材質 :ステンレス
  • 定価 :5.730円

アメリカの有名なアウトドアメーカー、コールマンのファイヤープレイスケトルは武骨なデザインが魅力的。いかにも「アウトドア用ケトル」というイメージのアイテムで、使えば使うほど愛着がわくデザインですね。ただし、口コミの中では「少し作りが雑」ということが言われているため、気になる人はユニフレームのケトルを選んだほうが無難かもしれませんね。

スノーピーク クラシックケトル1.8

スノーピーク(snow peak) クラッシックケトル1.8 CS-270

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ペック

  • サイズ:φ11.5*24.7㎝
  • 重量 :690g
  • 容量 :1.8L
  • 材質 :ステンレス
  • 定価 :10.260円

直径が11.5㎝ということで、直径13㎝のユニフレームケトルよりも少しスリムな印象のケトルです。容量が1.8Lということで容量がありながらもスリムな形状はうれしいところですね。ユニフレームと並んで日本のアウトドアメーカーの中でも評価の高いすのーぴーくせいですので、見た目のデザインも機能性も申し分なしです。値段が少し高めなので、予算と相談しつつ、容量の違いやサイズ感の違いを検討して、選択しましょう。

NEXT ユニフレームのケトルでワンランク上のキャンプを楽しもう!