デラボールを使いこなそう!その特徴やカラーについてご紹介

見る方向でシルエットが変わる!

デラボールは、頭部が大きくテールが細い形になっています。そのため、見る方向でシルエットが変わります。横から見ると、小さな魚のように見えます。一方で上や下から見ると、ネズミやオタマジャクシのようにも見えます。このようにシルエットが変わることを利用して、1つのデラボールをさまざまな場所に使うことができるのです。

特徴② 独自のフックシステム

「インナースルー構造」と「ビースティンガー構造」

普通のスイムベイトは、フックに直接刺して使います。そのためフックセッティングを繰り返すうちに、ボディが裂けてしまうなど劣化を避けられません。このデメリットを克服するため、デラボールは「インナースルー構造」という独自のフックシステムと、「ビースティンガー構造」を備えた専用フックを用意しています。

デラボールのボディには、ライン用の穴が貫通しています。この穴にラインをするすると通して、デラボールをラインにセットします(インナースルー構造)。次に、付属の専用フックをラインに結び付けます。専用フックには2本のワイヤーが付いていて(ビースティンガー構造)、これをデラボールのボディに刺すとセッティング完了です。

フックのセッティングによる劣化を防止!

ビースティンガー構造により、フックではなく2本の細いワイヤーを刺します。そのためデラボール本体に与えるダメージを、最小限に抑えることができます。フックのセッティングによる劣化を防止できるので、1つのデラボールを長く愛用することができるのです。

フックアップによるバラシを回避!

バス釣りではヒットした後に、バスの堅い口にフックを確実に引っ掛けるための動作(フックアップ)を行います。ただ、普通のスイムベイトだとフックに直接刺さっているので、フックアップの衝撃によりフックから外れて紛失してしまいます(フックアップによるバラシ)。

これに対し、デラボールはラインに結び付けて固定するのではなく、ボディを貫通する穴にラインを通してセットします。フックアップをすることでデラボールがフックから外れても、ラインから離れることはありません。インナースルー構造のおかげで、フックアップによるバラシを回避できるのです。

特徴③ カラーバリエーション

ベイトフィッシュ系

デラボールは、カラーバリエーションも独特です。見る方向によってシルエットが変わる特性を生かして、さまざまな生き物に擬態できるようなカラーが用意されています。まずは、オーソドックスなベイトフィッシュ系です。ワカサギやギルに似せた、ナチュラル系のカラーです。クリアな水質の場所に向いています。

カエル・ヘビ

デラボールは上や下から見ると、魚ではなく小動物のようなシルエットになります。そこで、カエルやヘビをイメージしたカラーも用意されています。ヘビが出そうな茂みにいるバスに対しては、魚を模したベイトフィッシュ系よりもアピールする可能性があります。

視認性が高いカラー

釣り人側の使いやすさを考慮して、人間からの視認性が高いピンクやパール系のカラーも用意されています。濁った水質の場所では、どこにルアーがあるのか見失いやすくなってしまいます。そこで、目立ちやすいカラーを使うと有効な武器になります。

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