イサキを刺身で食べてみよう!さばき方やアレンジレシピも!

棚が4本(腹側2本と背側2本)出来たところで、皮を引き、尻尾側を押さえ、包丁をまな板にピッタリつけ左右と動かし背側の棚平切りにし、背側の棚を湯引きにし皮を上にして熱湯をかけ、すぐに氷水でひやし平切りにします。腹側の棚は皮を引き、ぶつ切りにします。器に大根の妻と大場をのせ盛り付ければ完成です。

イサキ料理のレシピ⑤イサキのひゅうが飯

材料は、いさき刺身冊適量、卵2個、刻みネギ少々、刻み海苔少々、みかんの皮少々、白いりごま適量と、タレは醤油大さじ2、酒大さじ1、みりん大さじ1、だし汁大さじ3です。小鍋に、酒・みりんを入れて火にかけ、煮切ってアルコールを飛ばしたら、火を止めて醤油・だし汁を加え冷ましておきます。

イサキは斜めに削ぎ切りします。薄めに切ったほうが、だし汁と卵に絡んで一層美味しいです。合わせたタレに卵を軽く溶き、刺身も入れ混ぜます。どんぶりにご飯を盛って刻み海苔を散らかし、先ほどの、タレと刺身を合わせたものをかけ、刻みネギとみかんの皮・煎りごまを降って完成です。だし汁はお湯に顆粒だしを少々加えてもよいです。

イサキ料理のレシピ⑥イサキの手毬寿司

材料は、イサキ1匹(3内臓・鱗取ったもの)、コメ1合、水1合、昆布5×3㎝、貝割れ大根少量と、すし酢は梅サワー(南高梅・氷砂糖・米酢で漬けたもので1:0.5:1.5の割合い)大さじ2、塩小さじ2/3をつかいます。まず、米を良く研いでざるにあげ、30分程おきます。炊飯器に米と水、表面を拭いた昆布を入れ普通に炊きます。

今回使ったのは、梅サワーで酢・南高梅・氷砂糖で漬けたものを使用しています。すし酢の材料を合わせ、レンジで沸騰する直前まで温め、塩をよく溶かします。米はすし飯を作る要領で作って、米は12等分にし、ラップに三枚におろしたイサキのを薄切りの刺身をのせ、その上に米をのせ、ラップで絞ります。お好みで貝割れ大根をのせてください。

サキは美味しい魚!いろんな料理法でもっと食べよう

数々の記事、ご覧頂きありがとうございました。イサキは本当においしい魚で、たくさんのバラエティーに富んだ美味しく食べるレシピがあります。以下に示すように関連する記事もたくさんあり、皆さんもいろいろ試して頂いて存分にイサキの味を堪能して下さい。

NEXT イサキ料理に関連する記事はこちら