種類を変えてみよう
普通のガン玉は強く挟むとハリスに傷が入ってしまい切れてしまう場合があります。そんな時はゴム張りのものが売られています。ゴム張りのものは若干通常のものに比べたら値段が張りますが、ズレにくく、移動もさせやすく、再利用することもできます。
つけ方を工夫しよう
ハリスなどに付ける時のコツとして、割れ目にハリスを挟んだ後、玉の背中側からくるっとさせて、もう1回割れ目に通して2本からめて挟むとずれにくくなります。ズレてどうしようもない時はこの付け方で試してみましょう。
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ガン玉の外し方は？
さて、いざ仕掛けに付けたものを外したいとき、どのように外せばよいのでしょうか。手で引っ張っても取れないため、面倒な場合は針ごとハリスを切ってしまうという方もいますが、上手く外すことができれば再利用することができます。外し方とご紹介します。
プライヤーを使って外しましょう
プライヤーを使用することで、綺麗に外すことができます。プライヤーの先の方にガン玉を潰すところと外すところが付いているので閉じているところから垂直方向に握って隙間を作り、こじ開けるようにして外します。
道具がない場合は
プライヤーがない場合は、カッターを使うことではずすこともできます。玉の隙間に刃を当てて、少し押すと割れるので取り外すことができます。この時玉が割れてしまうので再利用することはできませんが、簡単に取り外せることができます。ただ、カッターを奥の方まで入れてしまうとせっかくのハリスやミチイトまで切れてしまって一から仕掛けの作り直しになってしまうので、注意しましょう。
おすすめのガン玉は？
様々なメーカーから発売されており、種類も豊富で最初はどれを選べばよいかわからなくなります。重さの他にも、素材が鉛以外のものや、ゴムで作られているもの、柔らかめのものや硬いものなどあります。おすすめの商品をご紹介します。
おすすめ① フジワラ ガン玉 カモフラージュグリーン
フジワラの商品の中でも潮と一体化して気づかれにくいカモフラージュグリーンがおすすめです。Vコートで手なども汚れにくいので初心者でも使いやすいものです。この色なら、魚に気づかれにくいので持っていない場合は試してみましょう。
