ジャークベイトのおすすめ15選!使い方やジャークの方法もご紹介!

デュオの優等生ジャークベイトで、飛距離と食わせ力を持ち合わせています。適度な潜行レンジと早く浮き上がるフローティング能力によって、シャローエリアの攻略を効率よく攻めることができるルアーです。

レアリスジャークベイトの特徴

ボディの中心部に固定ウエイトがあり、それとは別に重心移動システムが採用されています。リーリング性能が良くて、スローに巻いてもハイピッチなローリングを持続します。潜行深度は、霞ヶ浦などの遠浅エリアでの使用が想定されているので、潜り過ぎない仕様です。

レアリスジャークベイトの魅力

フラットサイドボディと切れ味のあるダート力で、バスに対して強くアピールすることができます。絶妙なウエイトシステムの恩恵で、向かい風のようなキャストが厳しい場面でも、投げることが可能な扱いやすいジャークベイトです。

ジャークベイトのおすすめ15選|ダイワ TDミノー

ダイワ ルアー T.D.ミノー 95SP マットワカサギ

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ダイワのロングセラー商品であるTDミノーは、長年の愛用者がいる程の洗練された性能が備わっています。長年販売され続けた理由は、実力が多くの方に認めれているからです。数多くの実績があるルアーなので、タックルボックスに入っていると、安心感を持つことができます。

TDミノーの特徴

TDミノーは、95SPと60SPが販売されていて、共にサスペンドタイプです。95SPが、サイレントワイヤーオシレートというワイヤー間をウエイトが移動する構造で、60SPは固定ウェイトとなっています。どちらにも、ダイワ特製の貫通力が高いサクサスフックが搭載されています。

TDミノーの魅力

なんといっても基本性能の高さにあります。よく飛んで、しっかりとダートするという当たり前のことが高いレベルで成立します。幅広く探る95SPと、食わせ能力が高いサイレントタイプである60SPを状況に応じて使い分けて使用することができます。

ジャークベイトのおすすめ15選|ラパラ X-RAP

ラパラ(Rapala) エックスラップ 8cm 7g シルバー X-RAP XR8-S

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魚種を問わずに多くの方から愛され続けているフィンランド発祥のルアーメーカーであるラバラ。バルサ素材のカウントダウンなどのルアーが有名ですが、このX-RAPはプラスチックで出来ています。リアフックのフェザーなど、ラパラのこだわりが詰まっているミノーです。

X-RAPの特徴

飛距離を出すために、重心移動システムが採用されています。ルアーを水中で静止させることが出来るサスペンドセッティングです。リアフックは、ジャークベイトとしては珍しいフェザー付きとなっています。

X-RAPの魅力

格別の切れ味があるジャークを行うことができるので、バスに対して強烈にアピールすることが可能です。リアのフェザーフック効果で、ここ一番のタイミングではフックの存在を隠すことができて、フェザー自体でバスの興味を引くことができます。

ジャークベイトのおすすめ15選|シマノ バンタム リップフラッシュ

シマノ(SHIMANO) ミノー バンタム リップフラッシュ 115mm 14g オイカワ 105 ZM-211P ルアー

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シマノのバンタムシリーズからラインナップされているミノーで、申し分ないジャーク性能を持ちながらも、他の使用方法でも高いレベルで対応することができます。開発者の山木一人氏によると、ジャークベイトではなくてジャーキングも抜群にできるミノーを形にしたルアーとのことです。

バンタム リップフラッシュの特徴

ジャークアシストバランサーという重心移動構造によって、キレがより増した鋭いジャークを実現しています。フラットサイドボディなので、ロールアクションをした際には、フラッシングや明滅効果でバスを誘います。

NEXT バンタム リップフラッシュの魅力