8月の夏の真っ盛りの雷鳥沢キャンプ場の体験ブログで、たくさんのテントの花も咲いているのもわかります。8月とはいえところどころ雪が残っているのはさすが立山。きれいな写真で夏の雷鳥沢の爽快な雰囲気を存分に知ることができるブログです。
秋は色とりどりの絶景!紅葉の雷鳥沢キャンプ
秋の紅葉の様子がとてもよくわかります。長野県側から室堂へアクセスする経路もブログ内で紹介されているのでその点も参考になりますね。晩ごはんが「これぞキャンプ飯」という感じでとても美味しそうです。
冷え込みはやっぱり厳しい!10月の雷鳥沢キャンプ
ご夫婦で雷鳥沢キャンプを楽しまれている様子がわかります。皆さん本当によくライチョウに遭遇されていてうらやましい限りです。筆者と季節は違えどブログ主さんも夜の寒さについて触れているので、防寒対策はやはり必須です。
みんな何食べてる?立山・雷鳥沢のキャンプ飯!
キャンプの楽しみはやっぱりご飯!雷鳥沢を訪れたキャンパーのみなさんはどんなキャンプ飯を楽しんでいるのでしょうか。SNSに投稿されたものの中から厳選して紹介します。
ここはやっぱりガッツリと!ステーキ&ご飯
ワイルドな山に来たなら食事もワイルドに。最強クッカーメスティンで炊いたご飯に、豪快にニンニクたっぷりのステーキを乗っけて栄養補給しましょう。疲れも一気に吹き飛びます。
疲れをいやす甘いひととき!バナナホットサンド
がっつりキャンプ飯もいいけれど、甘いバナナをたっぷり挟んだホットサンドは身も心もほっこりさせてくれる素敵なメニューです。チャムスのホットサンドメーカーがとってもおしゃれです。
やっぱり欠かせない!安心のインスタントラーメン
見慣れた具材も入ってるのでカップヌードルのようですが、左下に注目。登山者の間で密かに人気のカップヌードルリフィルをさりげなく使っているのがポイントです。山に来たらやっぱりインスタントラーメンは欠かせません。
ヤバいアレ忘れた!そんな時はこちらをチェック!
念入りに準備したはずなのにうっかり忘れもの、また「まあなくてもいいか」と装備から外したけどやっぱり持って来ればよかった、と後悔した経験のある方はいませんか。室堂ターミナルの売店ではキャンプグッズは売ってないだろうし仕方ないな…とあきらめるのはまだ早いかも?実は意外なところにご存知「モンベル」のショップを発見しました。
モンベル フレンドショップ立山【みくりが池温泉】
雷鳥沢キャンプ場への道すがら、既にご紹介した日本一高所の温泉「みくりが池温泉」の売店にはモンベルのフレンドショップが併設されています。さすがに品ぞろえは通常のショップのようにはいきませんが、ちょっとした小物ならココで入手が可能かもしれません。
また、モンベルとみくりが池温泉のコラボグッズもあるようなので、記念のお土産にもいかがでしょう。雷鳥沢の思い出にちょっと立ち寄ってみたくなりますね。
登山キャンプ入門にもおすすめ!雷鳥沢キャンプ場でキャンプレベルアップ!
標高約2300mに位置する立山の雷鳥沢キャンプ場についてご紹介しました。自然を楽しむのがアウトドアの魅力だとすると、見どころやおすすめスポットも多いので、ここはその醍醐味をダイレクトに体験できるキャンプ場と言えるでしょう。
一年の内で行ける期間は限られますが、キャンプビギナーの方でも挑戦する価値が十分あるキャンプ場です。もちろん立地条件から事前の準備は念入りに。まずはハイシーズンの夏場などに雷鳥沢キャンプ計画を立ててみてはいかがでしょうか。一度体験するだけで、あなたのキャンプレベルも一気にアップしますよ。