最強のパンチ力!?シャコパンチの謎に迫る!

モンハナシャコの性格

掘ってつくった巣穴を、珊瑚(サンゴ)の残骸で補強したりと意外と知性的な面を持っています。モンハナシャコは、恐竜が生きていた時代よりも古い時代から生きてきたと言われていて、生きた化石みたいですね。

シャコパンチは、最強のパンチ

モンハナシャコのパンチの速度

モンハナシャコのパンチが、とてもすばやく、肉眼では良くわからないくらいの速度なのでとても速いと予想されます。実際、パンチはどれくらいの速さになるのでしょうか。な、なんとパンチ速度は、時速約80Kmになるそうです。ものすごい速さになります。このパンチ速度は、海中生物では最速と言われています。

モンハナシャコのパンチ力

モンハナシャコが、甲殻類最強と言われる理由は、強烈なパンチにあります。その小さな体から繰り出される強烈なパンチで獲物を仕留めて、身を守ります。このパンチで、蟹の甲羅や貝の殻などは簡単に砕け散ってしまいます。他にも、パンチで水槽のガラスにひびを与えることもできるみたいです。

シャコパンチの仕組み

モンハナシャコは、小さな体でどうして強烈なパンチを放つことができるのだろう。シャコパンチの謎は、ある仕組みに何か関係があるのです。シャコの体の構造に謎を解くカギがあるのです。その中で、筋肉構造と骨格構造がカギを握っているのです。

シャコの体の構造

シャコには、補脚と言われるかまのような脚、これが筋肉構造になります。それと、こぶのように膨らんだところ、これが骨格構造になります。これらを使ってシャコパンチの仕組みである、弓矢の原理を使っているのです。

弓矢の原理を使って

弓矢では、丈夫な弓で引き伸ばす力が強ければ強いほど、放たれた矢はすばやく飛び出します。その弓矢の原理を使って、プロボクサーのように速いスピードで強烈なパンチを繰り出します。丈夫な殻やガラスの水槽などは、簡単に砕けてしまいます。

シャコパンチで起きる謎

シャコパンチは、普通では考えられない現象が起きるのです。水中でシャコパンチが放つと、エサや天敵などと対象物との間に泡が発生するのです。これをキャビテーションと言う現象になります。

キャビテーションとは

水の中にものすごい勢いで流れが起こって、その部分の圧力が低下して短時間に泡が発生する仕組みのことを言います。すばやいシャコパンチを放つ時に、周りの水はものすごく速い流れになり、キャビテーションが起きて、ぷくぷくと泡が発生したのです。

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