世界の可愛い動物30選!可愛い赤ちゃん動物もまとめてご紹介!

さあ、いよいよ大詰めです。10位から6位には水族館の人気者のあの動物やパンダじゃないのに〇〇な動物、「キュー」となく真っ白いあの動物、寂しいと死んじゃうあんな動物、飛べないとりで有名な動物がランクイン!

10位:シロイルカ

北極海やオホーツク海などに生息しているシロイルカ。真っ白な体は別名「ベルーガ」と呼ばれておりロシア語で「白い」という意味を持ちます。仲間同士で音波を出しながらコミュニケーションをとっているのだとか。好奇心旺盛で愛嬌たっぷりな可愛さ、話題にもなった「幸せのバブルリング」を間近で見たいですね。

9位:レッサーパンダ

野生のレッサーパンダは中国四川省やミャンマー、ネパール北部に生息しています。「パンダ」と名前はついていますが、ヒマラヤで竹を食べる者「ネガリャポンヤ」が「ポンヤ」…「パンダ」になったと言われています。パンダが出てきたので「小さなパンダ」レッサーパンダと呼ばれるようになりました。犬のような可愛い顔に白い模様が更に可愛さを増していて抱きしめたくなる可愛さですね。

8位:タテゴトアザラシ

北大西洋や北極海で生息しているタテゴトアザラシは、「ゴマちゃん」の愛称でも有名ですね。一時は食用や燃料、毛皮などに乱獲され数が激減しましたが現在では回復しつつあります。真っ白なのは生まれて14日頃までで大人になるにつれて灰色の毛になってきます。子供の真っ白な真ん丸モコモコにマロのような目の上の柄、ニッコリ笑う姿はまさに萌えてしまいます。

7位:ウサギ(ネザーランドドワーフ)

世界で一番小さいウサギを言われるネザーランドドワーフはオランダに起源をもつアナウサギです。体重は0.8gから1.2㎏と小さく大人になってもまるで子ウサギのような可愛さがあります。小さいから狭い所でも飼えると思いがちですが行動範囲が広いので元気に走り回ったり飛び跳ねたりしますが、またそこがお茶目で可愛いところですよね。

6位:ペンギン

ペンギンは南半球の広い範囲に生息している海鳥です。空を飛ぶことは出来ませんが海中に潜って泳ぐことができ、海面をジャンプすることができます。海鳥と呼ばれるのはこの姿の事からでしょうね。水族館などでも見る事ができるペンギンのお散歩。ぽっちゃりお腹でヨチヨチ歩きする姿は可愛いですよね。

可愛い動物5位~1位

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さあ、いよいよ5位から1位の紹介です。お腹の上で貝殻を割るあの動物や大きな耳が可愛い動物、動物園の人気者の動物、ペットの定番のあの動物達がトップ5にランクイン!

5位:ラッコ

北太平洋沿岸に生息している水族館でも人気のあるラッコは陸に依存しなくても生きていける力を身に付けた、イタチ科の中でも進化した動物です。ひし形の可愛い鼻に8億本も生えていると言われている体毛、両手を使って一生懸命貝を割る姿は思わず応援したくなるほどの可愛さですね。

4位:フェネックギツネ

サハラ砂漠から北アフリカなどの砂漠地帯や砂地に生息しているフェネックは、10匹以下の家族を作って砂地で穴を掘ってそこを住処にし生活しています。犬と同じような飼い方が出来るのでペットとしても飼われています。何と言ってもこのとんがった顔より大きく見える耳と柔らかい毛並みが魅力的ですね。

3位:パンダ

大人から子供まで誰でも知っているであろうパンダは野生では中華人民共和国の限られた地域にだけ生息しています。体長は120㎝から150㎝と子供くらいのサイズですね。生まれたばかりの子供パンダは150gほどしかなくとても小さいですね。目の周りと耳が黒いパンダ柄で遊んでいる姿はコロコロしていてなんとも可愛らしいです。

2位:イヌ

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ペットと言えば大道の犬です。世界各国様々な品種がいます。昔から人と犬の関係は生活の一部として大切にされてきました。可愛いだけでなく、現代でも警察犬、盲導犬、介助犬、狩猟犬、牧羊犬など様々な現場で人のパートナーとして活躍しています。癒しのパートナーとしても愛おしく思えるほどの可愛さがありますね。

1位:ネコ

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こちらも世界各国にいる猫です。ペットとしてもとても可愛がられいて、キャラクターやCM,映画などでも大活躍しています。フサフサな毛並みにクリクリした目。寝ている姿を見るだけでも微笑んでしまうほど可愛いですね。犬も同様ですが日本ではまだまだ殺処分が絶えません。大切な命です。責任を持って飼いましょう。

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