サーカスTC BIGはファミリーキャンプに大人気!その特徴や魅力をご紹介!

サーカスTC BIGはコットン素材が入ったコットン混紡生地を使用していますので燃えにくい特徴があります。冬のキャンプでは薪ストーブをインストールして暖かく過ごすことができます。薪ストーブなどの換気には天井のベンチレーターが換気には最適です。

お座敷スタイルもおすすめ

テント内の床面にグランドシートを敷き、その上にインナーマットなど断熱効果のあるマットを載せます。その上にお気に入りのレジャーシートやラグを敷きます。これで地面からの冷気はシャットアウト。そして石油ストーブで暖めます。ローテーブルで食事をしたりごろごろと寝そべったりできます。外が寒いだけに特別な楽しさが味わえます。

冬キャンプでの注意点

サーカスTC BIGはメーカーの取扱説明書内でテント内の火気の使用はしないように書かれています。コットン混紡生地も燃えにくいというもので耐火性があるわけではありません。火気の使用については自己責任の範囲で行いましょう。

サーカスTC BIGの設営をアレンジして楽しむ

サーカスTC BIGはその大きさから、内部から外回りまでさまざまなレイアウトアレンジが考えられます。機能的なものからおしゃれなものまで、オールシーズン対応のおすすめの設営アレンジを紹介します。

タープ連結で広々リビング

ポールを利用して入り口にキャノピーのようにタープを設営します。ポールのトップに輪などでタープの片方の端を取り付け張綱で固定します。リビングから寝室までワンフロア感覚で使えます。また雨の日には、サーカスTC BIGの土間に雨が入らない利点もあります。

秘密基地の感覚が味わえるカンガルースタイル

カンガルースタイルとはシェルターの中に寝室としてテントを張ることをいいます。サーカスTC BIGは居住空間が広いのでシェルター代わりにして、中にテントを張れば秘密基地のような楽しみ方ができます。テントと他のアイテムとのレイアウトも自由度が高く、お気に入りの空間が作れます。

穴あきテーブルでデメリットをメリットに

センターポールは真ん中にあって邪魔なデメリットがありますが、このポールを穴あきテーブルやバーベキューテーブルの真ん中に通します。テーブルを囲んで食事をしたり、アイテムを並べる棚にしてもおしゃれです。穴の開いたテーブルは既製品もありますが、DIYで作るとよりオリジナリティあふれるリビングができます。

入り口を跳ね上げてオリジナルフォルムに

入り口をポールなどで跳ね上げてテントのフォルムを変えて楽しみます。ワンポールテントはどれも同じような三角形です。サーカスTC BIGの入り口を跳ね上げるだけでオリジナルのフォルムが登場します。また跳ね上げた入り口をキャノピーの代わりとして、空間を広く使うこともできます。

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